2006年09月30日
I-フォーメーション
今日のトラベルリーグ(クラブの対抗戦リーグ)のダブルスの試合で当たった相手は、サービスゲームでよくI-フォーメーションを使ってきた。 ←こんなにかっこよくはないけど、こういうの。
前のクラブでは練習したことがあったけど、今のクラブに1年半ぐらい前に来てからは、I-フォーメーションもオーストラリアンフォーメーションも、練習でやったことがない。
そんなにすごいサーブでもなかったのに、どこに打とうか迷うのと、前で人がちょろちょろするのとで、リターンミス連発。
こういう時は、ネットプレーヤーの動きを見てから、リターンする所を決めるべきなのか、それともネットプレーヤが動く前から、自分のリターンするコースを決めておいた方がいいのか、どっちなんでしょう。
試合には勝てたけれど、また課題が増えました。
前のクラブでは練習したことがあったけど、今のクラブに1年半ぐらい前に来てからは、I-フォーメーションもオーストラリアンフォーメーションも、練習でやったことがない。
そんなにすごいサーブでもなかったのに、どこに打とうか迷うのと、前で人がちょろちょろするのとで、リターンミス連発。
こういう時は、ネットプレーヤーの動きを見てから、リターンする所を決めるべきなのか、それともネットプレーヤが動く前から、自分のリターンするコースを決めておいた方がいいのか、どっちなんでしょう。
試合には勝てたけれど、また課題が増えました。
投稿者 ケルン 05:31 | コメント(4)| トラックバック(0)
ネットプレーヤーの癖が見抜ければ、それが一番。
でも、フェイントやフェイクもあるでしょうから、ネットプレーヤーの動きは無視した方が良いと思います。
たいしたサーブでないなら、ど真ん中の前衛アタックも面白いし、両サイドシングルスサイドラインを狙ってもかなり広角に打てます。
パートナーも下がって2バックポジションをとるのも一法です。
DJブログでI-Formationを取り上げた事がありますので、参考になれば幸いです。
二人とも下がるという手もありましたか。考え付きませんでした。
DJブログも、読ませてもらいました。フム…なるほどです。
すっかり、この撹乱作戦にはまってしまった私。
一番不得意なショットは、サービスリターンなんです。情けないんです。とっても。
でも、昨日組んだパートナーと、こんなんじゃだめだ!ということで、もっと練習に励もうと誓いました。
これからこの辺り、すごーく寒くなるので、インドアテニスぐらいしかやることもなくなるし。
ところで、さくさん、マッケンローのファンなんですね。
私も、マッケンロー大好きです。
華麗なボレーを見てお~っていうのがいいね。
日本でもマスターズ?で来ないかな。
マッケンロー、解説もおもしろいですよ(弟クンのパトリックも上手ですけど)。
シニア?のツアー オブ チャンピオンズ、アメリカとヨーロッパでしかやらないですね。
たまにテレビで見ることができますが、彼のタッチは健在です。