テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

昨日の夕方、座る部分が抜けていた椅子を修理。
（原因を作ったのは私、完全に壊したのはムスメ）

ガレージに何故かあったでっかいボードをシートの形に切り、スポンジやキルト用のバティングに布を上からかぶせて、ホッチキスのでっかいやつ（タッカー ステープルって呼ぶのかな？）でバチバチと留めました。
（ダンナーの趣味で、日曜大工道具はかなり揃っている我が家です。あまり使われないので、買うのが趣味って話もありますが…）
じゃん♪


上手く椅子が出来たのはよかったのですが、今朝早く、肘が痛くて目が覚めました。

うちのホッチキスのでっかいやつは手動。
かなり力が要るし、結構衝撃もあり。
それを何本も打ち込んだので、「これ、肘にくるかもなー」と思いながらやったんだよねー

その上、昨夜は寒かったのに腕が布団の外に出ていた模様。
肘がかちんこちんになっていました。

数年前にひどいテニスエルボーを患って以来、寝る時は肘を曲げて、冷やさないようにと気をつけていたんですが、寝相の悪さはどうにもならずです。

朝、ダンナーに「肘が痛くなっちゃってー」と話したら、
「エアガン（圧縮空気の力で釘などを打ち込む道具）でステープルも打てるんじゃなかったかなー。」

．．．そんな道具、うちにあったんだ。いつの間に…

もっと早く教えてよっ。

　　　　

3600gの男の子だそうです。
お父さんは、ロシアのホッケープレーヤー。
結婚するんでしょうか…？

ダベンポートのように、またコートに帰ってくるかも？
ミスキーナは、そういうのなさそうな気がします。

Guess who?

（分かりやすすぎ…）

ということで、モンテカルロ冠コンテスト、冠大賞はこの方ですね、やっぱり。
http://sports.yahoo.com/ten/photo?slug=0cefd7fc973e4fd6837e8155d506ef80.monte_carlo_tennis_open_clp105&prov=ap


ナダル、今週はバルセロナのトーナメントです。
こちらもディフェンディングチャンプ。
そして、来週のマスターシリーズ ローマも。

3週連続のタイトル防衛、大変そうです。

モンテカルロ、ナダルとフェデラーの決勝、3セット目までもつれ込むかと思いましたが、ナダルが2セット目、ダブルブレイクダウンからのカムバックで、7-5、7-5で勝利でした。

土を得たナダル、強いです。
ダブルスまで優勝です！(w/ロブレド）
マスターシリーズでのシングルス＆ダブルスのダブルアップは、ジム・クーリエ(1991年）以来２人目だそうです。

フェデラー、残念でしたが、初戦敗退に片足突っ込んでたことを考えると、決勝まで進めてよかったです。
もっと競ることができれば、よりよかったですが…
次のローマでがんばってもらいましょう。

それから、今日は錦織選手がバミューダーのチャレンジャーのイベントで優勝！

ランキングへの80ポイントをゲットで、もしかしたら100位以内に入れるかも!?
錦織選手のポイントは、プラスマイナスで446ポイントになると思われますが、他のプレーヤーの増減がわからないので、どうでしょうね。

どちらにしても、自己最高順位にはなるかと。おめでとう～


ところで、今日、ムスコがボストンから帰ってきましたが、そこで行った
Whale Watchingで、すごく近くで鯨が見られたんだって。

鯨がはいた潮を浴びたそうです。臭かったみたい…ﾊﾊ

私がカリフォルニアで見に行った時は、こんなに近くに来てくれなかったなぁ。
大西洋の鯨は人懐っこいのか？

以前にも同じタイトルで記事を書いていたみたい。なので＃２です。

今日のモンテカルロの準決勝は、ワールドベスト４がベスト４進出。
マスターシリーズが始まって以来、マスターシリーズのトーナメントでベスト４がベスト４に残ったのは史上2回目なのだそうですよ。

ナダルｘダビデンコは、水を得た魚状態のナダルがかなり優勢だと思いましたが、試合もその通りの運びとなり、6－3、6－2でナダルの圧勝。

ナダルはロブレドと組んだダブルスでも決勝に進出。
シングルス＆ダブルスのダブルクラウンとなるか!?

そしてシングルスのもうひとつの試合、フェデラーｘジョコビッチ、1セット目は、数字的には6－3ですが、何度もデュースがある競ったセットでした。

ここで1セット目を落としたジョコビッチが、メディカルタイムアウト。
なんだか具合が悪いそうで…

2セット目、フェデラーが最初にブレイクした後、ジョコがブレイクバック。
で、その後フェデラーがまたジョコビッチをブレイクしたところで、ジョコビッチがリタイアー。

え～っ、楽しみにしていた試合なのにー！

がっかりでした。

喉が痛みとちょっとめまいもしたとか。
でも負けるにしても最後まで戦って欲しかったです。

このジョコビッチの病気途中棄権、いろんなテニスフォーラムで話題となっています。

この試合でもうひとつ大きな話題となっているのがこちら。
http://youtube.com/watch?v=fpd23dTcT6c

10日前に鹿の記事を書いた時は、景色はまだ冬だったのですが、ここ10日間ぐらい、とっても暖かくなって20℃を超える日も多く、10日前の雪がうそのように、あっという間にファストフォワードで春がやって来ました。

木々は大忙しで、葉っぱを出したり、花を咲かせたり。
健康上よくないんじゃないかなぁ。

ライラック、見てたら葉が伸びるのがわかるんじゃないかっていう勢いです。


何の木でしょう？うちの庭の中では、春、一番早く花が咲きます。


春になると、裏庭に遊びに来るカモ。


裏の林も、庭の芝生もかなり緑になって来ました。
すごく春気分だよね、ねっ、ブースカ。


でもね、来週の予報は．．．当たって欲しくないって感じです。

モンテカルロのトーナメントはすでに準々決勝。
どの試合もなかなかの好カードです。

ロンリーアメリカンのサム・クウェーリー、ここまで勝ち上がったのはビックリ。
でも今日の相手はジョコビッチ。かなり厳しいですねー。

ナルバンディアンとフェデラーの対決も見ものです。


先日、このモンテカルロとハンブルグが2009年からトッププレーヤーが必ずエントリーしなければならないマスターシリーズから外れるという記事を書きましたが、両方のトーナメントともこの決断に反発し、ATPを提訴しました。
（マスターシリーズは1000イベントと改称されそう。こちらも各方面から非難あり）

モンテカルロの方は、賞金＆ポイントをマスターシリーズと同じレベルにすることと、開催時期のキープで、トッププレーヤーの出場義務を失うことになりながらも示談となりましたが、ハンブルグの方は、マスターシリーズのステータスを失う上に、ATPポイントも減、開催時期も夏に移動ということで、現在も訴訟中。(独占禁止法違反？）
ATPはこの訴訟に、すでに5-6億円を費やしています。
判決はこの夏に出る予定だそうです。

もしハンブルグの言い分が通ることになれば、2009年のスケジュールは再シャッフルが必要となります。

これにプラス、ATPのトップであるエティエンヌ ド ヴィリエールの降板を求めて、フェデラーやナダルをはじめとしたATPのトッププレーヤーたちが陳情書を提出。

ディズニーからやってきた経営専門のヴィリエール氏のやり方に、選手側としては不満がいっぱいみたいですね。

でもATPのボードメンバー達もヴィリエール氏をバックアップしているみたいですから、経営側とプレーヤー側の溝はなかなか埋まりそうにありません。

さらにこれに加えて、もしダビデンコの賭博疑惑がクリアになることになれば、ダビデンコもなにかATPに法的なアクションをとる可能性大です。

テニスコートの裏側でのごたごた、今後どうなるでしょうか。

ロジャー、頼むよー。

今朝は4時半起きで、ボストンへバンドトリップへ出かけるムスコを送って行き、ダンナーは出張で留守、ということで、朝、たっぷり時間があったところへ、調度、早朝からロジャーの試合をやってました。

対戦相手はスペインのヒダルゴ、初めてお見かけする選手。

1セット目は6－1でクルーズ。
この調子だとフェデラー楽勝かと思いきや…

2セット目、ロジャーの最初のサービスをブレイクされて、そのままブレイクバックできず６－３でヒダルゴ。

ムムム、嫌ぁな感じ。特に今年のロジャーにとっては。

3セット目、1ゲーム目のロジャーのサービスゲームをヒダルゴがブレイク。
こらこら、ロジャーと思っていたら、また彼の次のサービスゲームもブレイクされて、０－３。

ダブルブレイクはまずいです。
ヒダルゴは彼のサーブをしっかりキープで４－０でアップ。

その後、ロジャーはサービスを２ゲームキープしたけど、ヒダルゴの５－２で彼のサーブだよ～

もうだめかも…と思いましたが、やっぱりフェデラーを倒せるかもと思えたヒダルゴ、ちょっと崩れ始め、ロジャーもミスしまくっていたショットがコートに入るようになってきて．．．

ロジャーがヒダルゴをブレイク、そして自分のサービスをキープで４－５。
こうなるとヒダルゴへのプレッシャーは高まり、彼のダブルフォルトで５－５のタイ。

次の2ゲームはお互いにサービスキープでタイブレークになりました。

ここまで来ると、経験の差ですかね、ロジャーが７－１でタイブレークを取って、なんとか初戦突破です。
危なすぎるよー。

この試合の後、ATPのPlayer of the Yearの表彰式があったのですが（負けてたらキャンセルされたかな）、ロジャーの表情もちと硬め。
インタビューはフランス語をしゃべっていたので、何を言っていたのかはさーっぱりです。

モンテカルロのマスターシリーズのスポンサー、ローレックス。

ローレックスのロゴと冠が、モンテカルロのセンターコート(他のコートもかも）の壁に大きく描かれています。

さてこの冠、誰に一番似合うでしょう。

①http://sports.yahoo.com/ten/photo?slug=31567220d3f248aaaa223e8fa3776446.monte_carlo_tennis_open_clp117&prov=ap

②http://sports.yahoo.com/ten/photo?slug=0e78e5c669584a0eb1a84ee35d51ad0f.monte_carlo_tennis_open_clp107&prov=ap

③http://sports.yahoo.com/ten/photo?slug=7db5b8ea22b84c20b25793005f4ece3f.monte_carlo_tennis_open_clp102&prov=ap

④http://sports.yahoo.com/ten/photo?slug=f3d7416fe85548f694311c80839ef345.monte_carlo_tennis_open_cir118&prov=ap
モンテカルロ冠コンテスト、これからまだまだ候補者が出てきそうです。

マスターシリーズのモンテカルロ、始まりましたねー。

この大会をテレビで見るたびに、モンテカルロ カントリークラブ、行ってみたいなぁと思います。

ビーチのすぐそばにあるこの施設、センターコートの上のほうからの海を見下ろす景色がとてもきれい。

ところで、このモンテカルロのトーナメントは、例年、アメリカのトッププレーヤーがスキップするイベントです。

不得意なクレーコートで、タイトなスケジュールをこなして出場しても、ポイントも賞金も稼げそうにないからでしょうねー。

来年からは今のマスターシリーズのように、基本的にトップ選手が出場しなければならないイベントに、怪我などの正当な理由もなく出場しなかった場合には、痛いペナルティーが科せられることになっています。（ボーナスの削減＆最もポイントをゲットしたトーナメントのサスペンション）
が、このモンテカルロ（＋ハンブルグ）は来年からは出場義務無しになるので、ロディックやブレークにとってはラッキー。

ところで、このトーナメントのメインドローのたった一人のアメリカ人プレーヤー、サム・クウェーリーが、昨日、No.10シードのモヤに勝利！
モンテカルロまできた甲斐がありました。

今日の注目は、昨日クウェルティン（引退ツアー中）に勝ったリュビチッチとジョコビッチの試合。
今、放送中です。
見たいけど、もう行かなきゃ。

またまた初タイトルウィナーの誕生です。(今年4人目）
キャリア初優勝のグラノジェルス、決勝の相手はブレークでした。

ブレーク、錦織クンに続き、初タイトルの興奮を若いプレーヤーにプレゼントしちゃいましたね。
↓のように、本人も言っています。
"It’s now the second time this year that I’ve made the younger player’s
day," said Blake.

"It’s tough being on the receiving end of it. I know how that feels when I
was young and I got to beat Agassi and win my first title against
Srichaphan. It’s an exciting feeling, really it is. It definitely feels
like the sky is the limit at that point, and I’m sure he’s feeling that
excited right now, and I’m happy for him, but obviously I would like to
thwart that and continued my successful play."

"I'm happy for him”と言えるところは、ブレーク大人だし、性格のよさが出ています。

一方、フェデラーの方は、ダビデンコのリタイアで、中途半端ながら今年初優勝！

1セット目のタイブレークをロジャーが取った後、コンピューターの前を離れた隙に、ダビデンコがリタイアしてました。

私の夢が正夢とならずよかったよ。

私の試合の方も、6-4、3-6、6-0で勝利!!
パートナーは今回2回目のカレン、初めての時よりもずっと上手くプレイできました。

このウィークエンドチーム、今のところリーグ1位で、この調子で行くとプレイオフに行けそうなんだって。

と聞いて、ちょっと気合が入ります。

朝起きて、スコアを見たらフェデラーが0－5でダビデンコに負けそうになってた…なんて、イヤな夢をみました。

で、その後どうなったかは、覚えていないのか、そこでブチッと終わってしまったのか、不明です。

正夢になりませんように。


ところで最近ロジャーが練習で着ているTシャツ、かわいいです。
こんなのとか↓
http://tennisworld.typepad.com/tennisworld/2008/04/tk-1.html

Nikeの[co]+LABシリーズと呼ばれる、いろんなデザイナーとのコラボレーションで作られているものみたいです。
http://www.overkillshop.com/en/search/keywords/nike+co+lab+tee/

アメリカではあまり売っているのをみないような…
毎日スポーツショップを見てるわけではないですけど。


今日の午後は数週間ぶりの試合です。
私の試合の方でも0－5はなしで願いたいところ。

今日の早朝、イリノイ州の南部、インディアナ州とのボーダーの近くで、マグニチュード5.4の地震がありました。

大きな被害はなかったようですが、アメリカ中西部はほとんど体に感じる地震がないところなので、すごく大きなニュースです。

前回、この辺りで体に感じられた地震は、なんと40年前なんだって！
生まれた初めての「揺れ」だった人もたくさんいるでしょうから、びっくりしたでしょうねー。

うちは、ブースカやラファエルが乗ったり、降りたり、寝ぼけたりの騒がしいベッドなので、寝てるような時間の少々の揺れには気づきようもありません。


ところで今日は、セリーナｘシャラポバの対決がありました。

家に帰った時には、すでに3セット目の後半。

1セット目、2セット目は競ったようですが、3セット目はセリーナが６－１でシャラポバを圧倒でした。
(シャラポバのウェア、かわいかったな。）

エストリルのフェデラーは、地元ポルトガルのギル(ジル？）に快勝。準決勝に進出です。
どこかでライブストリームで見られないかなぁー。

ムスコたちのドラムライン、今週は全国大会でしたが、予選通過ならずです。残念でした。

まぁ、このドラムラインのシーズン、楽しかったみたいですから、それだけでもよかったかな。

で、最後にちらっとホームでのパフォーマンスを公開です。

デビスカップを、手にできたマメと膝の痛みのためにプレイしなかったガスケへの批判があちこちから聞こえていましたが、今日、フランスのテニス協会のヘッドであるChristian Bimesが、彼を批判。

“フランスのベストプレーヤー達は、勝利への意気込みが足りない！体の状態がベストでなくてもデビスカップのために戦うべきだろう！”とお怒りです。
http://uk.reuters.com/article/tennisNews/idUKL1641641420080416

金曜日のシングルスはプレイできなくても、日曜日に必要になったときは頼むぜと言われていたようですが、ガスケは日曜日のロディック戦をプレイすることを拒否したようです。

もうデッドラバーとなったブレーク戦は、手にテープを巻くこともなくプレイしていたそうで。

アメリカのいろんなサイトで“Wimp”(意気地なし）と呼ばれてしまっています…

ガスケが見本とすべきはこの人でしょうか。
http://sports.espn.go.com/espn/apphoto/photo?sportId=850&photoId=1919289

金曜日にシングルスでヨハンセンに3-1で勝利、翌日、カニャスと組んで2時間17分のダブルスでアルゼンチンに2勝目を挙げ、日曜日に4時間以上かかって5セット目を9-7で取り、母国をセミファイナルに導いたナルバンディアンです。


ところで、今日は錦織クンのブレーク戦でしたね。
2セット目、先にブレイクして3セット目まで持ち込めるかも!?と思ったのですが、6-4，6-4で錦織選手、ブレークに敗退です。残念！

明日は、1回戦でハラハラさせてくれたフェデラー(ローカスに2-1で勝利）が2回戦に登場です。

1回戦はアンフォースト エラーが山盛りでしたから、2回戦はもう少しクリーンに勝ってね。

昨日、久しぶりに鹿が裏庭にやってきました。

春だなぁー（なのかな？）
何でも春に結び付けますよ。（背景はまだ全然冬ですが）


今日は注目の試合が二つ。

ひとつはもちろんロジャーのエストリル1回戦。

もうひとつは、昨日、15歳の若さでメインドローの試合に勝って話題となったライアン・ハリソンが、錦織クンとダブルスを組んで、ヒューストンのトーナメントに挑戦です。

錦織クンとブレークのシングルスの試合は明日ですね。

今日ダブルスで勝利を挙げて、調子に乗ってきてもらいたいところです。

昨日の朝、キッチンに下りてきて、カーテンの隙間から見えたデッキが…白い？

うっすらと雪にカバーされているではないですか。

今度こそ最後にしてね。


ところで週末のデ杯は、みんな順当勝ちというところでしょうか。
アルゼンチン、ロシア、スペイン、アメリカが勝ち上がりました。

フランスのマチューとロディックの試合は途中まで見ましたが、こりゃだめだわと出かけてしまいました。

マチューとガスケをスイッチするというチョイスもあったのだと思いますが、マメが治ったばかりのガスケでは、最近ノッているロディックには勝てなかったかも。


そして今日からエストリルでのトーナメントが始まります。

このトーナメント、フェデラー、ダビデンコときたあと、第三シードはランクがぐっと下がってカーロビッチです。

フェデラー、決勝までいけるチャンスは大きいのでがんばって欲しいなぁ。

コーチ イゲラスとの練習は調子よく行っているのでしょうか。
ここでロジャーが、イゲラスに彼が求めるものを見つけると長期契約となるようです。
（と、ロジャーが彼のサイトで言っています。↓）
http://www.rogerfederer.com/en/rogers/news/newsdetail.cfm?uNewsID=710

初戦の相手は、ジュニアの頃にロジャーのダブルスパートナーだったこともあるオリビエ・ローカスです。

すでに来週から始まるトーナメントのために、ポルトガルのエストリル入りしているフェデラーが、ベテランコーチ　ホセ・イゲラスと一緒に練習しているそうです。

どうなんでしょうね、契約を結ぶ(結んだ？）のでしょうか？
http://www.tennis.com/features/general/features.aspx?id=125208

コーチ ローチといい、イゲラスといい、ロジャーが選ぶのは超ベテラン級ですね。


それから今日のデ杯のダブルス、スペインｘドイツは5時間近い熱戦、最後のセットは10-8だったかな、スペインの勝利で、スペインはセミファイナル、一番乗りです。

このスペインとセミファイナルで対戦するのが、アメリカかフランス。

今日のダブルス、ロドラ＆クレマン、踏ん張りましたよ。
ブライアン兄弟に3-1で勝って、フランスの明日へ希望をつなげました。
ブライアン兄弟は、今までデ杯では、チッチーズ（クロアチアのアンチッチ＆リュビチッチ）にしか負けたことなかったんですが、デ杯、2敗目。

ロドラのサーブが冴えて、狙われていたクレマンも、後半、調子に乗り、フランスチームがアグレッシブにがんばってました。

明日のリバース シングルス、ガスケは出られるのかな？


一方、日本はインド戦残念でした。
ブパティ＆パエス組、堅そうだもんなぁ。(仲はかなり悪そうですが）
日本、また来季がんばれ！

昨日は変わった天気の日でした。

日中は70度Fまで上がり（20℃ぐらい）、とても暖かい日だったのですが、夕方から雷雨、ヒョウも降りました。
でも雨の合間にはカラーンと晴れて虹も見えたりして。


そして今日の最高気温は5℃。
何でしょう、このローラーコースターは。


昨日のデビスカップ、日本のインド戦シングルス、残念な結果でしたね。
錦織クンも添田選手も5セットマッチの健闘でしたが…（相手の名前は読むのは諦めです）


ノースカロライナで行われたアメリカｘフランスも、アメリカの２－０。
ブレークｘマチュー戦は、5セット目までもつれ込む接戦でしたが（ロディックｘロドラは3-0）、マチュー、マッチポイントで、大きな判断ミス。

マチューがコーナーへのすごいショットを打ち込んだのに、ブレークが取れないと思ったのか、ネットに詰めなかったんです。

それをブレークがぎりぎりで返したよろよろ球が結構深くて、またラリーとなりこれをマチューが落としたところから、モーメンタムがシフト。

2つのマッチポイントをブレークがセーブしてそのゲームを取り、5-5。
次の2つのゲームをブレークが連続で取って、7-5でゲームセット。

あそこでネットに詰めていれば、ボレーで決めて、マチューの勝利だったんですが…
この一点で完全に流れが変わりました。

（といっても、最後のゲームは見てないんですけどね。テニスチャンネル、放送事故で次に画面が戻ってきた時には、試合終わってました…）

日本もフランスも、カムバックへの道のりはかなりタフですがファイトです！


ところで、昨日のブラジル料理、肉をこれでもかってくらい食べ、しばらく肉はいいですって気分。

でっかい串に刺さったいろんな種類の肉をお兄さん達が持ってテーブルに回って来てくれて、そこでスライスしてくれるのですが、やっぱり肉ばっかり続けてバクバク食べられるものではないなと。

十種類ぐらいあったのかな。私が一番好きだったのはビーフのトップサーロイン。ラムはちょっとだめでした。

夏のUSTAのチームユニフォームが決まりまして…

またまた私にはとんと似合わないカラーとデザイン。（3年連続で）

いろんなバラエティーがあるのだけど、どれもねー…
ベースの色はショッキングピンクにちょっとオレンジが混ざった感じの色。それに白い大きな花のデザインがついているのもあったりして。

アニマルちゃんやビーちゃんなんかが着たら、めちゃくちゃかわいいのだけど、私が着ると浮き浮き。

というわけで、クローゼットから、すごーく昔に買った、色がかなり似ているスカートを探し出し、それで通すことにしようかと。

今年の夏は、3つのチームに登録。
4.5のチームは、目指せ1勝で、当たって砕けろ的に挑戦です。


今日はね、友達がブラジル料理ランチバッフェに誘ってくれました。
ここはやっぱり朝食抜きで行かなきゃね。

フランスのキャプテンが、“だれにしようかな”と迷っていたの数日前とはシチュエーションが様変わり。

ツォンガに続き、ガスケが右手のマメの痛みのため、金曜日のデビスカップ シングルスを欠場です。

ガスケの代わりに、ロディックを相手にプレイするのはロドラと発表されました。

こうなるとかなりアメリカ優勢？
最近、ロディックは調子がいいですからね。

コナーズファンのケルンとしては、彼の好調はちょっと複雑な気分ですが…。

ガスケのマメが、早くよくなるといいですねー


ところで、デビスカップのランキングへのポイントシステムについて、ヒューイットがコメント。

“ATPのポイントは、あくまでもプレーヤー個人の勝利に与えられるもので、デビスカップのワールドグループに入ることが出来ない国のことを考えると、デビスカップでランキングポイントが得られるのはフェアではないのでは。”
と話しています。

確かに、バクダティスのようなプレーヤーはデビスカップでポイントを得ることはなさそうです。

ヒューイットが言っていることも一理ありですね。

他のプレーヤーの考えもこれからいろいろと聞こえてくるでしょう。

デ杯　ワールドグループのアメリカｘフランス、フランスのキャプテン　ギ・フォルジェはジレンマに陥っていたそうです。

それは“誰をプレイさせるべきか…”。

それが昨日のツォンガのデ杯欠場(膝の故障）で解決です。
(よかったのか、悪かったのか…）

最初に正式にアメリカ戦デ杯チームにノミネートされたのは、ガスケ(10位)、マチュー(12位)、ツォンガ(13位)、そしてロドラ(40位)の4人。

ロドラのダブルスパートナーのクレマン(ウィンブルドンチャンプペア）は、正式なメンバーとしては入っていませんでした。

ロドラ＆クレマンもダブルスランキング6位の強力ペアですが、ガスケとツォンガのダブルスペアも、今年、ブライアン兄弟に勝って優勝しているし、一方、ロドラは今年すでにシングルスでタイトルを2つ獲得。

そしてマチューは、先週のマイアミでガスケやツォンガよりもいい成績を残しています。

タレントが豊富なプランスチームの贅沢な悩みとも言えますが、誰をどうプレイさせようか、キャプテンは頭がいたかったようです。
なんといっても、相手はディフェンディングチャンプのアメリカですからね、気合も入ります。

ところがツォンガの欠場で、一気に悩み解決、クレマンが正式にメンバーに加わり、シングルスのガスケ、マチュー、ダブルスのロドラ＆クレマンで決まりかな。

さてさて明日が楽しみです！
アメリカのホームなので、もちろんコートはスーパーファストのハードコートです。

今週末はデビスカップですね。

ところで、今日、ITF（デビスカップを運営）とATPが、2009年からのデビスカップのポイントシステムを発表しました。

2009年からデビスカップでの成績が、ATPのランキングに加算されることになります。

これにより、これからはもっとプレーヤーがデビスカップに参加することになるでしょうね。（最近いつもデビスカップをスキップしているフェデラーとか？）


ポイント配分はかなり複雑です。

まずはポイントが得られるのはライブラバーのみ。勝負がついた後に行われるデッドラバーではポイントは得られません。

ワールドグループへのプレイオフからカウントされます。(プレイオフ1試合目は5ポイント、2試合目は10ポイント）

おもしろいなと思ったのは、ワールドグループの1回戦は、負けても10ポイントもらえること。(勝つと各試合につき40ポイント）
ワールドグループに入っていることへのボーナス？

準々決勝は、各試合65ポイント、準決勝は70ポイント、決勝は75ポイントもらえます。

これらのポイントは、1回戦、準々決勝、準決勝、決勝を続けて出場したときの数字です。

例えば、1回戦でプレイしなかったプレイヤーは、準々決勝で勝っても得られるポイントは40ポイントです。

そして優勝すると、そのチームで1年を通して、7勝した選手には75ポイントのボーナスがつき、8勝をあげるとさらに125ポイントがプラスされます。

８勝するというのは、つまり全部のタイに２試合ずつでて、皆勤賞でかつ全勝するということですね。これは大変そう。

でも数字的には、最高で625ポイント、1年間のデビスカップの試合で得ることができます。

選手たちのデビスカップに対する見方が変わるでしょうかね。

もっと詳しいことはこちらでどうぞ。
http://www.daviscup.com/news/newsarticle.asp?articleid=14562

どれくらい前からでしょうか、アメリカの洋服のサイズは拡大化し続けているような気がします。
（人の大きさに比例しているのでしょうが…）

どんどん大きなナンバーでサイズを大きくしていってくれるのはいいのですが、それぞれのサイズそのものが大きくなるのは困りものです。

それをすごく感じたのは、6、7年前に、ナイキのウェアが突然大きくなった時。

その時までは“S”でOKだったのが、今では“XS”でもでかい！（日本だと“M”が調度いいんですよー）

クラブの女性コーチが、
「私のように大きい人がね、“M”がピッタリだと気持ちいいでしょう～。」
とその時言ってました。

なるほどね。


そして昨日、ビジネスパンツを買いに行きました。
よく行く小さなサイズまで扱っているお店に行ったのですが、昔はサイズ２でよかったものが、今回買ったサイズは００。

それでも、もう少しピッタリしてる方がいいなと。

でも仕方ありません、００がそこの最小サイズですから。

このまま行くとどうなっちゃうんでしょう。
０を並べるにしても限りがありそうです。

もしかしたら、このサイズ拡大化は地域的なものもあるかも。
私が住むミッドウェストは、どうも“大きな”人が多い傾向があるようで…

今年はパシフィックライフオープンとソニーエリクソンオープンが後ろ倒しになったため、4月のクレーコートシーズンは、ぎちぎちのスケジュールとなっています。

マスターシリーズは、去年はモンテカルロとローマの間が2週間ありましたが、今年は1週間。
そして例年通り、ローマの次の週は、マスターシリーズのハンブルグです。

移動距離が短いのが救いといえば救いですが、かなり疲れそうですねー。

なぜこうなったかというのが、放映権の問題なのだそうです。

今のシーズン、アメリカはNBA、NHLがシーズン終盤、そこにNCAAのカレッジバスケットボール（March Madnessと呼ばれています。そして、今、決勝戦の真っ最中。）、そしてメジャーリーグのベースボールも始まり、ネットワーク局とスポーツチャンネルは、これらの放送で大忙し。

ESPNがこの二つのトーナメントの放送をやめたのも、他のスポーツの忙しいスケジュールが大きな理由です。

マイナーなテニスは隅っこに追いやられた形ですねー。ｼｭﾝ

ネットワーク局のCBSが放映権をもっているソニーエリクソンオープンの決勝は、このNCAAバスケットボールの穴の日に放送されることになり、このツアースケジュールの後ろ倒しとなったわけです。

ナダルは、このスケジューリングをフェアではないと話していました。
彼は特に、モンテカルロ、バルセロナ、ローマの去年のチャンプですから、今年は3週続けて、タイトルをディフェンドすることになり、これはきつそうです。

ツアーを運営するにあたり、この放映権から得る収入というのはどれくらいの部分を占めるのでしょうか。

きっとかなり大きな部分なんでしょうね。

放映権といえば、とりあえず上海までFSNがテニスを放送することはありません。うれしい！
他の地域ではどうかわかりませんが、この辺のFSNのテニスの放送はなんともひどかった！！

昨日のソニーエリクソン、メンズの決勝のダビデンコすごかったですね。

ナダルに6-4、6-2で勝利で、二つめのマスターシリーズのシールドを手に入れました。（一つめはパリの大会）

ダビデンコの、ライジングを叩いてのあのコントロールには、感心しました。

それもナダルのあのスピニーボールですから、すごく難しいこと。

ダビデンコは、このトーナメントで古いラケットにリズムを見いだして、ずっとその一本だけを使っていたそうで、ナダルに勝った後も、そのラケットにキスしてました。

そのラケットは、今まで使っていた新しいラケットより、ストリングの目が細かいので、パワーを少し失う分、コントロールを取り戻せたのだそうです。

でも、ナダルのスライスから打ち込むダビデンコの球を見ていると、パワーも十分自分で作り出しているように見えました。

以前勝ったパリの大会は、ナダルもフェデラーも出なかったトーナメントだったので、今回の優勝は彼のBiggest Winです。



この試合、最初の数ゲームを見た後、ムスコのドラムラインの州大会に出かけたので、残りは録画で。

ムスコたちのパフォーマンスは、親の欲目もあって、すごくいい出来だと思いました。
ジャッジも体を揺らしてノリノリだったし。

90点いったかなーと思ったんだけど、結果は87.30。うーん、あとちょっとだったなぁ。

来週末は全国大会です。
ちょっと遠いので、応援に行きたいけど多分無理。

昨日のソニーエリクソンオープン、女子決勝のセリーナ・ウィリアムスｘヤンコビッチは、ちょっと不思議な試合でしたね。

セリーナがガンガン攻めまくり、あっという間に終わるかと思われた試合ですが、1セット目を6-1で取り、2セット目も5-3で、もう終わりかなと思ったところから、セリーナが崩れだし、2セット目はヤンコビッチの7-5。

3セット目もセリーナが5-2で40-0。
でもそこからまたまたショットが荒れ荒れ。

ヤンコビッチ、いくつぐらいマッチポイントをセーブしたのかなぁ。8つぐらい？

結局は、セリーナが6-3で3セット目を取って優勝しましたが、何とも変な展開の試合でした。



男子のダブルスの決勝は、ライブストリーム、フリーでやってました。

今年Winlessだったブライアン兄弟が、ノウルズ/ブパティに6-2、6-2で圧勝です。

ブライアン兄弟がウィナーズサークルに戻ってきたところで、今日はナダルが、今年の初優勝に挑戦です。
（これからクレーのシーズンだし、フェデラーが今年初優勝できるのはいつになるかなー。）

杉山愛ちゃんのダブルス決勝もがんばれー



昨日はとってもいい天気で、外でテニスできました。(今年2回目です！）

風下で思いっきり打っていたので、今日は腕が筋肉痛。


金曜日は、ストリングを張り替えたラケットをピックしたその足で試合に行ったので、打つたびにストリングがキシキシする感じ。

どうもコントロールが…球が長すぎたり、短すぎたり。(張ったばかりのストリングのせいばかりでもないか…）

試合は1勝1敗。
1試合目、1-5から巻き返しでいいところまで行ったのだけど、時間切れで5-6の負け。
カムバック遅すぎ。
2試合目は相手のミスにも助けられ、相手に1ゲームしか与えず、しっかりと勝たせてもらいました。

日本でも有名かどうかわかりませんが、オプラは超有名トークショウホストです。

久々に彼女のショウを見ましたら、今日のトピックは、Puppy Mills。

子犬生産所とでも言いましょうか、ただひたすら子犬を産ませるためだけ施設で、そこにいる犬達は小さなケージに入れられて、ひどい扱いを受けています。

「これは見ないほうがいいかもな」と最初に思ったのですが、オプラがこの現実から目をそらさないで、見てねと言うで、つい見てしまった…

もう泣けちゃって、泣けちゃって大変でした。

Puppy Millsからレスキューされてきた犬たちは、狭いケージから出たことがないので、うまく歩くこともできなかったり、小さなときから付けられていたチェインの首輪が、もう小さくなりすぎて、首に食い込んでいたり。

最後の方で、アメリカにHumane Societyと呼ばれる動物レスキューのグループがあるのですが、とにかく収容されてくる動物が多いので、どうしても飼ってくれる人が見つからない動物達を安楽死させなくてはいけないという現実をレポートしていました。

本当にかわいそうで…

ジョっちゃん(故）とラファエルは、こういった保健所のようなところでアダプト(養子縁組）してきた犬です。

全部の犬を連れて帰りたくなってしまうんですよね、そういうところに行くと。


テレビを見てわぁわぁ泣いているところに、ムスメから「迎えに来てー」と電話が。
友達も一緒に乗っけてと。

あんまりひどい状態だったので、どんより曇っていたけどサングラスをかけて顔を隠し、怪しいヤツになってました。

今日のオプラの内容はこちら。Dog Loversにはかなりきついです。
http://www2.oprah.com/world/global/slide/200804/global_20080404_101.jhtml

ロジャーがロディックに負けるなんてー！

ライブスコアを見ながら、コンピューターの前で、ジタバタしていたら、ムスコが、「なにやってんの？」

ショックです！！
久々にナダルxフェデラー、見たかったのになぁ。(泣）


話は変わり、今日、うちのチームのコーチから電話で、明日、助っ人で試合に行って欲しいと言われました。
えっ、それならと、月曜に切れてしまったストリングをそのままにしていたのを、慌てて張りに出しに行きました。

なぜこんなにのんびりとしていたかというと、オークションでいつも使っているストリングを競り落とせそうで、その結果を待っていたの。

競り落とせたのはよかったのだけど、ちょっと金曜の試合には間に合わなかったな。

どうしちゃったかな、ユーズニー。
まあご覧ください。↓

http://youtube.com/watch?v=fi-CgSO9Evw


この後、ユーズニーは3セット目のタイブレークを制して、アルマグロに勝利しちゃったんです．．．

アルマグロ、このユーズニーのタントラムでリズムを崩されてしまったか。


自分で自分を叩いた怪我でメディカルタイムアウトとなったわけで、こういう時って、試合を遅れさせたペナルティーとかあるのかな？

でもこういうケースって、解説者も言っていますが見たことないですね。
だからルールもないのかも。

マーディー・フィッシュに続き、ロディックがモデルのブルックリン・デッカーと婚約です。

インタビューでは、"これで半分のファンを失う"って言ってました。yea yea...



昨日のロディックとミナーの試合を見ましたが、“婚約ルンルン”ロディックでは全然ありませんでした。

1セット目にぐぐんと格下のミナーとタイブレイクまでもつれ込んだのが気に入らなかったのか、むっつりとしてて。
判定に文句を言うロディックに、アンパイアも“You don't need to scream"と辟易。
結果的には、ロディックがストレートセットで勝ちましたけどね。

今日はね、放送が結構あるみたいなんです。
FSNはころころと放送時間帯を変えるので、なかなか上手くキャッチできてないんですが…

フェデラー（ｘアカスーソ）とナダル（ｘマチーユ）の試合が見られるといいな。

今日は、今年初めて15℃近くまで気温が上がりました。
天気がよくなかったのが残念！

今日、プロ野球が開幕。
とりあえずは暖かくてよかったね。

そして、今日、今年初めて春の声が聞こえましたー

このナゾの声、裏庭の湿地から毎年、春になって気温が上がると聞こえてくるんです。

鳥のような、虫のような声なんだけど、多分カエルかと。かなりの数なんですよね。

音として書いてみると、ピピィピピィが近いかな。

今年は"地球温暖化って？" の寒さと雪の冬だったので、この声は大歓迎です。


先週末、知人がワシントンDCに行き、桜が満開できれいだったよーと写真を見せてくれました。

すっごくきれいで、来年は絶対行くぞ！と心に決めたのでした。