テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

昨日はパリもやっといい天気でしたが、今日はまたちょっと怪しい天気ですね。

今年のメンズシングルスのアメリカ勢は、記録樹立なるかも…という危機に瀕しています。

この大会がオープンになってから、シングルス一回戦でアメリカのメンズが全滅したことはなかったそうです。

今ところ８ダウンで、残る１人はロビー・ジネプリ。
昨日、日が暮れて中断されたゲームが、今日再開されていますが、救世主となるか…


ところで、今年の全仏は、放映にテニスチャンネルが参加。
午前中はテニスチャンネル、午後はESPNが放送しています。

テニスチャンネルの解説者はとっても豪華。
ジョン・マッケンローにマルチナ・ナブラチロワ。

一方、ESPNは弟君のパトリック・マッケンローにダーレン・ケイヒル（元アガシのコーチ）。

マッケンロー　ブラザーズがフレンチオープンのコマーシャルにでているのですが、これがちょっと笑えます。

テニスチャンネルが午前、ESPNが午後ということで、２人の会話はこんな感じ。

P「典型的なお兄ちゃんだな。何でも先にやっちゃう。」
J「文句言うなよ。いいじゃないか、締めはお前が出来るんだし。」
P｢文句を言うだって。冗談だろ。（You can't be serious.）」
J「おいっ！それは俺の十八番のせりふだろ。 YOU CAN NOT BE SERIOUS!」（と怒って叫ぶ。）
P「．．．」

２人ともアクター向きではないかも。(笑）

アクター向きでないといえば、このロジャーもね。(去年のESPNのコマーシャル）
http://www.youtube.com/watch?v=9IeT8O-Q6L4

今日はメモリアルデー、戦没者を追悼する国民の休日です。

この日は各地でパレードが行われますが、私たちの町でも規模は小さいながらパレードが行われました。

ムスコ＆ムスメは、学校のマーチングバンドで参加。

私たちは道端に椅子を持っていって、のんびりと見物です。


ムスコ＆ムスメのバンド。
ムスメの方は、どこにいたんだか不明．．．

昨日、私がムスメ＋彼女の友達３人を連れてモールに行っている間に、ムスメの友達から電話があったそうです。

ダンナーがその電話を取り、今、ムスメはいないけど、もうすぐ帰ってくるよと伝えると、電話の向こうで、ムスメの友達とそのお母さんの会話が聞こえ．．．

“Can I go to ○○'s（←ムスメの名前）house?”

“You have to ask her mom. Are you talking to her mom?”

“No. It's her grandpa or something.”

“なにぃ～、グランパだと～!?”と彼は怒ってました。

これを彼から聞いた私とムスメは大うけ

でもこの少女、その後電話もなく、Caller IDの苗字でも判別不明。
(多分、苗字が違うお母さんの元からの電話だと思われます。）
このおもしろい子、誰か知りたかったのに残念だ。(笑）

昨日は、ワンコ２匹を連れて、獣医さんの所に定期健診に行ってきました。

この２匹を一緒に連れて行くのは、今回が初めて。
今までいつも１匹ずつだったので私１人で行くことが多かったのですが、今回は応援を求め、ムスコ、ムスメ、そして私の総動員態勢。

駐車場に着いた時から、2匹は大興奮状態。
待合室に他の犬がいませんように～という願いが叶い、するするっと診察室へ。

看護婦さんが色々質問したのち、先生を呼びに出て行ったあとの２匹は…↓


診察室の椅子の下に、ギューギュー詰めになって隠れようとしていました。（笑）
さっきまでの元気はどうした～!?

彼らの努力空しく、１匹ずつ健診、注射、採血のフルコース。

特にラファエルは採血の時、血管がうまくヒットせず、何回も針を刺されて気の毒でした。

昨日の先生は、今まで見たことない先生で、はっきりいってだめ。
次回からは先生を指名して予約しようと思ったのでした。

お疲れだったね～

あっという間に18年です。

18年前にロサンゼルスの空港に降り立った時には、こんなに長い滞米になろうとは思いもしませんでした。
人生、わからないものですね～

そして、恐ろしいのはこの18年が過ぎていった早さです！
「光陰矢の如し」って言いますが、「矢」どころじゃないですね。

これから先の18年が、またこの早さで過ぎていっては大変です。
やりたいことはやっておかなきゃ。（やるべきこともね…）


この時、ロサンゼルス郊外のホテルに数日滞在しましたが、そこでテレビをつけたらやっていたのがフレンチオープン。

「この子、すごいなぁ、誰？」と思って見たプレーヤーは、マイケル・チャン。
彼が17歳で全仏を制した年でした。

昨日、アメリカンアイドルのフィナーレがありました。

最後に残った2人のうち（ジョーダン・スパークス＆ブレイク・ルイス）、どちらかが勝ったかを知らせるのがメインだったのですが、2時間もかけたショーだったんです。

長すぎだよ～と思っていたら、サンジャヤが（彼の記事はこちらで）、ジョー・ペリー（エアロスミスのギターリスト）と出てきたの。

サンジャヤにジョー・ペリー～!?
もったいない!!

その後、グリーン・デイとかも出てきて、メイクアップをしていないビリー・ジョー（ボーカリスト）は、原田真二に似てるなぁ～（古い！）と思ったりしながら、結局最後まで見てしまいました。

最後に発表されたウィナーは、予想通りジョーダン。
（大本命のメリンダは先週脱落。彼女の歌声を聞くたびに、“和田アキ子みたい～”と思ってました…これまた古いです。ﾊﾊ）


でも、今朝のラジオで、ジョー・ペリーやグリーン・デイのパートは、ライブではなくテープだったと知り、ちょっとだまされた気分になったのでした。

先週から始まったUSTAのチーム練習。

先週は顔合わせの後、スーパータイブレークの練習。（10ポイント先取）

私たちが参加するUSTAのリーグでは、セットカウントが１－１になった時には、スーパータイブレークで勝敗を決めます。（ATPのダブルスの形式）

でまた、普通なら6ポイントごとにサイドチェンジをするところですが、このリーグのルールでは、1ポイントめ、その後、4ポイントずつでサイドチェンジをします。

こうすることで、同じプレーヤーが、同じサイドからサーブを出来るようにしてるんだって。

なんだか、ぐるぐるとサイドチェンジが多すぎです。（笑）


今週からはコーチを交えてのドリルが始まりました。

最近、次々と新しいラケットを試していた私が、今までのラケットを使ってるのを見て、コーチ　ライアンが、彼が持っていたラケット試してみろって言うんで、貸してもらいました。

ウィルソンのプロスタッフの何とかって言ってましたが、重いよ～。

それにしっかりした振りぬきやプッシュがないと、全然球が飛びません．．．

しばらく使って、“やっぱ、だめだよ、これは。”とまたラケットを交換。

でもね、彼のラケットをしばらく使ったせいか、自分のラケットが振りぬきやすく感じて、その後の試合形式の練習でも、ショットがすごく好調。

おもしろいところで効果がでた試打でした。

ついにロジャー、クレーでナダルに勝ちました。

1セット目を落とした時には、まさかこんな展開になるとは思いもしませんでした。
これが去年までのように5セットマッチだったら、また違った結果だったかも…？
（今年から選手への負担を考慮して、3セットマッチに変更されました。）

ともあれ、フレンチオープン直前に、こういう勝ち方が出来たのは、ロジャーにとっては大きなプラスですね。

ロジャーがプレスカンファレンスで、自分がナダルにクレーで勝ったことで、他のプレーヤー達もフレンチに向けて、ナダルへ対して気持ちが違ってくるかもというようなことを言っていましたが、ロジャーがカニャスやボランドリに負けたのとは違いますよね。

ナダルが負けた相手がロジャーだったということで、ロジャーが負けた時よりも（きっとみんな“俺にも出来るかも”って思ったと思います。）、他のプレーヤー達の気持ちへの影響は薄いかも．．．と思いました。


2人のカンファレンスの記事を読みましたが、ラファがクレーでの連勝記録がストップしたことについて、↓のように言っています。

“Well, I start another time. I don’t know if I will have more than 81 (laughs). The record is 81, so anyone can try to beat that, but it will be difficult to get more than 81. I’m very happy for the record. If you remember, 3 or 4 months ago, I was in a press conference like this and everybody was asking me why I wasn’t winning. Now I played a lot of finals in the last two months and I’m very happy about that. I’m playing my best tennis, better than ever. So I can’t be sad because I lost one match to the best of the world."

前向きな発言です。（本心はちょっと違うかも…？）
やっぱり数ヶ月前に勝てなかった時は、色々言われて苦しかったんだなと思いました。

これでフレンチオープンがますますおもしろくなってきそうです。

うちのムスメが友達とまず見に行って来ました。

彼女の感想は．．．　だそうです。

「シュレック１と２の方が全然おもしろかった～。」
と、彼女と一緒に行った友達全員が同じ意見だったようで、それなら私はDVDで見るかな。

でも今週末公開の“Pirates of Carribean：At World's End”は見に行かなきゃ♪

日本行きも一ヵ月後に迫りました。

そして、毎年悩むのがお土産。
そろそろ買い歩かなきゃいけないんですけどね、全然アイディアが浮かびません。

こんなのがいいよ！っていうアイディアがあったら教えてくださ～い。


ところで、今日のハンブルグの準決勝、2試合とも見ごたえがありました。
特にヒューイットはがんばってました。
もう一歩だったんだけど．．．

いつも朝の7時までには　“クンクン、トイレ～”　と言って私を起こすブースカが、今日に限ってお寝坊。
久しぶりにゆっくり朝寝ができたのはいいのですが、起きたらすでにロジャーの試合は２セット目。ｱﾘｬ

その上、1セット目負けてるし。
でも勝ててよかったよ。ﾎｯ

ハンブルグの準々決勝の1試合目、FedererｘFerrer。

1セット目をロジャーが調子よく取った後、クルーズコントロールで行くかと思われた2セット目、前半リードしながらも、逆転で取られ、、またまたはらはらさせてくれました。

3セット目は、7ゲームめをデュースを繰り返した後、ロジャーがブレイク。

６－３，４－６、６－３で無事準決勝進出です。


この試合を見て、“おやっ？”と思ったのは、ロジャーがベースラインからのフォアハンドのドロップショットを何回か使ったこと。

バックハンドのスーパースライスのドロップショットのようなのを打つのを見たことはあっても、フォアの明らかなドロップショットを打つのはあまり見たことなかった気がします。

ロジャー本人が、ドロップショットを使うのが嫌いだと言っているのを、インタビューの記事で見たことがありましたが、ドロップショットが有効なサーフェスで使わないのはもったいないな～と思ってました。

今日の試合でも、ドロップショットでポイントを取っていたし、これからもっと使うようになるかもしれませんね。

もうひとつ、えらそうに言わせてもらえば．．．

今日の試合のロジャーは、最近の彼になかった感情表現があってよかったなと思いました～

フィストポンプ（軽いやつですけど）や、大事なショットをミスした時の“ガオ～”っていう叫び、精神的な健康にいいんじゃないかな。



今朝起きたら、天気予報の注意報どおりに霜が降りてました。

もう2週間で6月、夏だよ～、霜はいかんでしょう。

でも日中は20℃ぐらいまでになるそうです。
冬と夏を1日で体験できますね～

ロジャーの今日の相手は、アルゼンチンのモナコ。
ランキングは48位。

ローマで負けたボランドリも50位以下のプレイヤーでしたから、油断はできません。


でも、ロジャーのスタートは好調。
１セット目、６－３で取って、“このまま波にのって行けるか”と思ったら．．．

2セット目はいきなりブレイクされ、ロジャーのプレイがシェイキーになり、ダブルブレイクで２－６で取られました。

まずい展開じゃない、これは．．．

3セット目は、ずっとサービスキープで進み（ロジャーの方がキープするのに苦労してた）、肝の9ゲーム目をロジャーがブレイク。
６－４でなんとか辛勝。

この試合で競り勝ったことが、次へのステップになってくれるといいけど。


トッププロのレベルでも、素人のレベルでも、自分に自信を持つことが一番大事だなとこの試合を見て思いました。
ブレイクされた後のフェデラーは、ショットに迷いが出ている感じ。
一方、相手のモナコは、自分にもフェデラーを倒せるんだと信じている様子で、いつも攻めにまわっていました。

次の相手は、フェレロかサフィン。
何度も顔を合わせている相手なので、ロジャーにとってはやりやすいかも？

今日のハンブルグ、フェデラーがワウリンカと組んでダブルスに出場。

相手はアメリカのブレイク・フィッシュ組。

ダブルスに勝って、勢いをつけてもらいたいところでしたが、結果は２－６、５－７の負け。

う～ん、明日のシングルス、大丈夫かなぁ。
こんな心配をするようになろうとは、今年の初めは考えられませんでしたね。

ロジャーは、フレンチ、ウィンブルドンとコーチレスで臨むようです。

I'm definitely not going to take a coach for the French Open and
Wimbledon because I know what it takes and I don't want anybody
interfering with my preparation　and with my tournaments."
↑
ハンブルグでのロジャーのコメントです。

ロジャーが次に雇うとするなら、アガシのコーチだったDarren Cahillという話もありますが．．．


とりあえずは明日です。がんばれ～

未だに土曜日の庭仕事の筋肉痛が残ってます。
やわな筋肉ですね．．．
でも庭の方は、ちょっと見栄えがよくなりました。


それで話は、ケーブル会社のこと。

しばらく前から、ケーブルのいくつかのチャンネルが、リビングのテレビで映らなくたっていたのですが（「テニスチャンネルが映らない！」）、修理のお兄さんが金曜日にやって来ました。

テレビのケーブルカードをチェックしたあと、“新しいケーブルカードに替えるね”ということで、新しいカードを挿入。

そのケーブルカードのナンバーをオフィスに連絡した後、プログラムが送られてくるのを待ちました．．．

ところが．．．

ぜ～んぜん、映らない！
悪化させてどうするの～

その後、このお兄さん、あっちを調べたり、こっちを調べたり、1時間半を費やした挙句、結局原因がわからず、“オフィスに戻って、テクニシャンに聞いてみる”と仰る。

こらこら、ソレは困るよ。テニスチャンネル見なきゃいけないんだから～。

“ケーブルカードがうまく働かないのなら、それが解決するまでケーブルボックスで受信するから、それを付けてって～。”と彼にお願い。
（2階のテレビにもついているケーブルボックスは、テレビのチャンネルを固定して、ケーブルボックスで受信するので、すべてのチャンネルを見ることができることがわかってました）

彼が車からケーブルボックスを持ってきて、テレビにコネクトする前に、またケーブルカードのナンバーやらをオフィスに電話。

すると．．．

突然、パッと番組が映った～！



オフィスの人が、ケーブルカードのナンバーをコンピューターに間違って入れてたんだと．．．

修理のお兄さんと一緒にずるっとこけました。

ナンバーを打ち込む時にダブルチェックぐらいしておくれよ。

“Unbelievable"と愚痴りながら、お兄さん、去っていきました。
かわいそうに、うちで無駄に1時間半費やしちゃって、後の仕事が詰まって大変だっただろうな。
お疲れ様～。

昨日は、暑くもなく、寒くもなく、風もない快晴で、すごいテニス日和．．．だったのだけど、庭仕事日和でもありまして．．．。

前々から、沼の周りを何とかするぞと言っていたダンナーの手伝いをすることになりました。（ｲﾔｲﾔながら）

まずは180キロ分の芝生を買いに行きました。
初めてSod Farmという所に行きましたが、だだっ広いフィールドに芝生が生えていて、オーダーによってすごいマシンでカットしてくれました。

↑こんな風に、ロール状態にしてくれます。

このロールを22個、私の車にギューギュー詰めにして帰ってきたのですが、車の中が“きゃ～”ってくらい汚くなりました。（涙）

その後、ダンナーとムスメが、土、300キロ近く買いに行き（これは逃れた）、土を平らにならして、芝生を敷いていきました。

（ムスコは学校のバンドの旅行に出かけていなかった！ラッキーなヤツです。）

ちょっと怠けた私はたいしたことありませんが、今日、ムスメは筋肉痛で倒れています。（苦笑）

今日は母の日だし、マッサージでもしてあげようかな。アレっ？

今日、借りていたデモラケット、返しに行きます。

判定は、どのラケットも、今のラケットを代えるほどじゃないかなというところです。
（PureDrive107、 K-Factor Zen 、K-factor Fourの3本）

来週から、USTAの夏のリーグの練習も始まるし、しばらくは長いお付き合いのラケットでいこうかな。


ところで、昨日のローマ、ボランドリ、また勝ちました。
バーディッチ、この前のフェデラーのように、いいとこなしの試合でした。

ボランドリが勝つと、スタジアムに大音響で流れるすごくイタリアっぽい音楽（「オー　ソレ　ミヨ」風の）が、とっても地元色を出していて、いい感じ。

今日の相手はゴンちゃん。またこの曲を聴けるでしょうか。



ここのところ、夏のような日が続いているので、エアコンをヒーターからクーラーに切り替えました。
すると、早速．．．


暑くなると、冷風の吹き出し口を愛してやまないブースカです。

なんて、イタリアの人々は言ってるんでしょうか～。
（イタリア語はさっぱり。料理以外はvivaぐらいしか思いつきません．．．）

マスターシリーズ　ローマ、フェデラーにストレートセットで勝った、フィリッポ　ボランドリ。
勝った瞬間、コートで仰向けに倒れ、観客にハイファイブをあげながら、ぐるりと一周。
うれしさを体全体で表してました。（イタリア人っぽい？）

それにしても、今日のロジャー、どうしたかな。
サーブは入らないし、フォアハンドもバックハンドも、大荒れ。
派手にアウトボールを連発していました。
（ｱﾘｬ～、私みたいとちょっと親近感．．．私なんかに感じてもらいたくないでしょ、ロジャー）

ロジャーを、“アウトしませんように～”なんて思いながら応援することなんて、めったにあるもんじゃありません。

ボランドリが勝った試合というよりは、フェデラーが負けたっていう試合でした。


このゲームとは裏腹に、根性で逆転勝ちをしたのがダヴィデンコ。
こちらの相手もイタリアの選手、スタラーチェ。

1セット目を落とした後、2セット目を取り、3セット目は最後のゲームをデュースの末、ブレイクして7－5で勝利。

決められたかと思う球もくらいついて返す気力がすごかったです。

こちらの方は、ダヴィデンコが勝利をもぎ取った試合でした。


それにしても、ナダルとフェデラーのショウダウンを楽しみにしていたのに、残念です。

ダブルスのナダル・モヤ組、一回戦でフェデラー・ワウリンカを下した後、２回戦ではアーリッチ・ラム組（7thシード）にも勝ちましたね～。すごいです。

ラファとロジャーのダブルス対決は、こちらでちらりと見ることができます。
http://www.youtube.com/watch?v=pSKeQo0bQAI

マヨーカペア、息が合ってるんでしょうか。
（テニスウェアもばっちりおそろい♪）

でも次の相手は、今日勝ったブライアンズ。
15連勝中の彼らの連勝を止めたりしたら、ものすごくすごいです。がんばれ～

昨日のフェデラー×アルマグロ。

試合が始まってまだ間もない頃、フェデラーが打ったスライスバックハンドが、ネットのボトムへ。

“なんだ今のショットは？”というふうにラケットを見つめた後、そのボールをチェアアンパイアにトスしました。


そのボールは、ベコベコ。
壊れてました。


こんなことあるんですね～

そのポイントはレットとなり、再プレイされました。

試合は危なげなく２－０で勝利。最初の難関、突破です。
でも、次のハードルは、順当に行けばガスケかな。
いい試合が期待できそう～

これは怒ります

リビングルームのテレビ、最近ケーブルカードの調子が悪く、見ることができなくなったチャンネルがいくつかあったのですが、私にはあんまり関係ないチャンネルが多くて、“なかなか直らないなぁ～”程度に思っていました。（子供達はＭＴＶ２が映らなくなったとブーブー言っていましたが．．．）

が、昨日の夕方、マスターシリーズのローマ大会を見ようと思ったら、テニスチャンネルが映らない!!
朝は映っていたのに～。

２階のベッドルームのテレビでは見ることができるのですが、テレビが小さい。
その上、１階で時間を過ごすことが多いので、見るのに不便。

テニスチャンネルが映らないとなると、これは突然大事件です！

即、ケーブル会社に電話。
あちらのコンピューターシステムを色々いじってくれたみたいですが、直りません．．．

結局はケーブルカードをチェックしてくれる人が来てくれることになったのですが．．．予約が取れたのが金曜日。
あと、３日もある～。

仕方ないなぁ．．．しばらくは２階の小さいテレビで我慢です。あ～ぁ。


今日の教訓　：　何事も対応は早めに。故障の芽は小さいうちに摘め！（ﾄﾎﾎ）

デモラケット、また借りてみました。


今回はBabolat Pure Drive 107、Wilson K-Factor Four OS 、K-Factor Zenの3本。

今日の練習でメインに使ってみたのは、K-Factor Zen。
前回借りたZen Teamより1オンスほど重いだけで、あとのフィーチャーは似たようなものなのだけど、Teamより打ちやすい（気が…）。

今使っているラケットよりちょっと重いはずなのに、かなりヘッドライトなせいか、今までのスウィングの感覚からいくと、ちょっと抜けたような、手ごたえが薄いような感じがしました。

ストリングも太いのが張られているし、テンションや種類も違うので、今のラケットとうまく比べられないなぁ。

でも外見はとっても好き♪（ラケットは外見じゃないんですけどネ…）


練習の後で、K-Factor Four OSを使ってちょっと打ってみました。

これはかなりパワフル！やっと取れたボールもうまくネットを越えてくれる。

ただ、サーブが全然だめ．．．。

あ～ぁ、自分の欠点を補ってくれて、自分の長所を伸ばしてくれるようなラケットないかなぁ～。
やっぱり買い換えるのなら、“これだっ！”っていうのにしたいしね。


水曜のレッスンでは、Pure Drive を使ってみようと思います。

前々から植えたかった紫陽花、昨日やっと植えました。

全滅したつつじに代わって（ｺﾞﾒﾝﾖ）、目を楽しませてくれるといいなぁ。

買ってきたのは薄いブルーと、花びらの先だけが薄いピンクの2本。
でも紫陽花は水の酸性度によって色が変わるそうなので、どんな色の花が咲くのか楽しみです。

でも、紫陽花を植えている時にちょっとした事件が。

植え終えてガレージにショベルを戻しに来たら、犬用の地中に埋めてあるビリッとくるフェンスのコレスポンダーがピーピーいってました。

これはコネクションがなくなったというアラーム。

げっ、ショベルで穴を掘るときに切っちゃった!?

案の定、勢いよくショベルを土にさした時に、地中に埋めてあるケーブル、ブチッと切ってました。ｱﾘｬ～

ダンナーは出かけていないし、仕方ないなぁ。

ちょっとケーブルのビニールのコーティングを剥がし、ギュ～っと引っ張っったら、ほんの少しオーバーラップしたので、くっつけてダクトテープをグルグルっと。

ちゃんとコネクション、戻りました。
まっ、とりあえず、応急処置ってことで。（すごく適当ですが．．．）


夜は、母の日に送るギフトを作りました。
なんでも、いつもぎりぎりにならないとエンジンがかからないのはだめですね～。

ステンドグラスのナイトライト。
配達をお願いしてある花とお揃いにしてみました。
月曜に送り出せばなんとか間に合うかな。

昨日、子供達が通う学校で、ロックダウンドリルがありました。

このドリルは、誰かが銃を持って乱入するなどの緊急事態に備えての訓練です。


折りも折り、子供達が近い将来通うことになるハイスクールで、“バージニアテックがやって来る”　というような脅しが書かれた紙が水曜日に見つかり、夕方から学校を閉めて、捜索が行われました。

昨日、そのハイスクールでは厳戒態勢の中、授業がありましたが、またも新たな脅しがあり、しばらくこの厳戒態勢は続くのだそうです。


ロックダウンドリルが役に立つ日が来ないことを祈りたいです。

夏のＵＳＴＡのチームユニフォーム、デザインに使われている色は赤、ネイビー、白の３色。
（毎年、私の好みではないのよね…）

そのシリーズの中には色々なデザインのトップがあったのだけど、これだったら着るかなぁと選んだのがこれ。



これ以外は、どうも星条旗を着ているような感じで．．．

着てみるとスパイダーマン風。（強そう？）
今年のチーム写真は、手首から糸を出すポーズで決まりです。

月曜のチーム練習の最後に、試合形式の練習をしました。

相手はマギーさんとコーチライアン。

ミドルに上がった球を、コーチライアンがジャンプしてハイバックボレーで打ち込みました。

そしてその球は私の太股を直撃。痛ぁ～っ！

だいたいそのボールをラケットに当てられない私もかなり鈍くさい．．．

ほとんどこちらに背中を向けて球を打ったコーチライアン、
“ごめ～ん。狙ったわけじゃないからね～。”


月曜の夜は腫れていたところが、昨日になったらドーナツ状の青痣になってました。
なぜ真ん中は痣にならないんだろう．．．不思議。

明日行われるエキシビションマッチ、“The Battle of Surfaces”。

コートの半分がクレー、半分がグラスのスペシャルコートです。

King of Clay と　King of Grass　の対決。
どちらに軍配が上がるんでしょう。

見てみたい～。
どこかで放送してくれないかなぁ。

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ナダルが勝ちそうな気もするけど、ファンとしてはロジャーに一票入れておきました。