2010年05月09日
フェデラー▼ 錦織▲
今日のフェデラーは、50 アンフォースト エラーで、大荒れのテニス。
またも、キャリアで一番の勝利を、今回は、モンテニアスにプレゼントでした…
2セット目しか見なかったけど、短いショットのアタックを何度も失敗。
ブレイクポイントも、ロジャーらしくないミスで逃してしまうし、タイブレイクも、5-2とリードしながら、その後、5ポイントを連続で落とし、ゲームセット。
あれだけバランスがいいショットで有名な彼なのに、なんだか半歩アジャストできていないようなショットが多く、ちょっと先が思いやられるようなゲームだったのでした。
女子のローマは、マリア ホセ マルチネス サンチェスが、ヤンコビッチをいろんなショットで翻弄し優勝。
最近いないタイプの、いろいろなショットを使い分けるプレーヤーなので、ツアーにとって、面白い存在になるかも。
あまり上手そうに見えないところも、またいいのかもね。
ジョージアでクレーのチャレンジャーに出場中の錦織クンも、セミファイナルに勝ち、決勝進出。よかったね。
相手が、ロジャー同様、アンフォーストエラーで崩れたそうで、6-1,6-1の勝利です。
明日の決勝の相手は、アメリカのスィーティング。明日も、錦織クン、勝てるといいね。
http://www.skidawaytoday.com/photo/photo/show?id=1992542%3APhoto%3A23793
またも、キャリアで一番の勝利を、今回は、モンテニアスにプレゼントでした…
2セット目しか見なかったけど、短いショットのアタックを何度も失敗。
ブレイクポイントも、ロジャーらしくないミスで逃してしまうし、タイブレイクも、5-2とリードしながら、その後、5ポイントを連続で落とし、ゲームセット。
あれだけバランスがいいショットで有名な彼なのに、なんだか半歩アジャストできていないようなショットが多く、ちょっと先が思いやられるようなゲームだったのでした。
女子のローマは、マリア ホセ マルチネス サンチェスが、ヤンコビッチをいろんなショットで翻弄し優勝。
最近いないタイプの、いろいろなショットを使い分けるプレーヤーなので、ツアーにとって、面白い存在になるかも。
あまり上手そうに見えないところも、またいいのかもね。
ジョージアでクレーのチャレンジャーに出場中の錦織クンも、セミファイナルに勝ち、決勝進出。よかったね。
相手が、ロジャー同様、アンフォーストエラーで崩れたそうで、6-1,6-1の勝利です。
明日の決勝の相手は、アメリカのスィーティング。明日も、錦織クン、勝てるといいね。
http://www.skidawaytoday.com/photo/photo/show?id=1992542%3APhoto%3A23793
2010年05月09日
セリーナのコメント。
ローマのセミファイナル、セリーナ ウィリアムスxヤンコビッチは、流れがあっちにいったり、こっちに来たりの接戦。結果は、4-6,6-3,7-6でヤンコビッチ。
その後、ヤンコビッチとセリーナがネットで握手した時のセリーナのコメントが物議をかもしています。
よく聞き取れないのですが、メディアによると、“私はごまかすようなことはしない、ジャスティンじゃないんだから。”というようなことを言っているとか。
http://www.tennis.fm/2010/05/henin-on-serenas-mind-after-jankovic-controversy/
ことの始まりは、3セット目のタイブレークの最初の方で、セリーナのサーブに対して、ヤンコビッチが自分の準備ができていなかったと抗議。(ヤンコビッチはリターンをミス)
アンパイアは、準備はできていたとヤンコビッチの抗議を認めず、セリーナのポイント。
その後、タイブレークの半ばで、今度は、セリーナが手を上げて、準備ができてないとヤンコビッチに知らせるも、ヤンコビッチはすでにサービスモーションに入っていて、それが見えなかった模様。
この時は、セリーナが手を上げたままリターンをしなかったこともあり、リプレイ。これにもヤンコビッチが抗議というストーリー。
セリーナのコメントは、有名な2003年の全仏の事件に基づくもの。
エナンが手を上げていたので、それを見てセリーナがサーブをミス。
エナンが手を上げていたのを見ていなかったアンパイアは、セリーナのサーブをフォルトとコール。
それはないでしょうのセリーナと、手を上げていたとアンパイアに言わなかったエナンとの間には、まだ深い亀裂のようです。
このトーナメントで、カムバックトレイルか?のイバノビッチは、マルチネス サンチェスに敗退で、決勝進出ならず。
それにしても、サンチェス、見ていてフォームが美しくはないのですが、いろんなショットを持っていて、相手にするにはイヤーなタイプです。
その後、ヤンコビッチとセリーナがネットで握手した時のセリーナのコメントが物議をかもしています。
よく聞き取れないのですが、メディアによると、“私はごまかすようなことはしない、ジャスティンじゃないんだから。”というようなことを言っているとか。
http://www.tennis.fm/2010/05/henin-on-serenas-mind-after-jankovic-controversy/
ことの始まりは、3セット目のタイブレークの最初の方で、セリーナのサーブに対して、ヤンコビッチが自分の準備ができていなかったと抗議。(ヤンコビッチはリターンをミス)
アンパイアは、準備はできていたとヤンコビッチの抗議を認めず、セリーナのポイント。
その後、タイブレークの半ばで、今度は、セリーナが手を上げて、準備ができてないとヤンコビッチに知らせるも、ヤンコビッチはすでにサービスモーションに入っていて、それが見えなかった模様。
この時は、セリーナが手を上げたままリターンをしなかったこともあり、リプレイ。これにもヤンコビッチが抗議というストーリー。
セリーナのコメントは、有名な2003年の全仏の事件に基づくもの。
エナンが手を上げていたので、それを見てセリーナがサーブをミス。
エナンが手を上げていたのを見ていなかったアンパイアは、セリーナのサーブをフォルトとコール。
それはないでしょうのセリーナと、手を上げていたとアンパイアに言わなかったエナンとの間には、まだ深い亀裂のようです。
このトーナメントで、カムバックトレイルか?のイバノビッチは、マルチネス サンチェスに敗退で、決勝進出ならず。
それにしても、サンチェス、見ていてフォームが美しくはないのですが、いろんなショットを持っていて、相手にするにはイヤーなタイプです。