2013年06月03日
全仏’13 30-years-old+の活躍。
ロブレド、またも2セットダウンからカムバック。アルマグロに勝利で、ベスト8に進出です。
3試合連続2セットダウンからのカムバック勝利は、グランドスラム史上86年ぶりの快挙。
手術を要した左足の怪我のため、去年の今頃の彼のランキングは470位。アルマグロに勝利後、泣いている彼を見て、私も得意のもらい泣きでした。
ロブレドの次の相手は、同じく31歳のフェレール。調子のよかったケビン・アンダーソンに3,1&1のストレートセットの貫録勝ち。
そして同じく31歳のフェデラーは、シモーンにフルセットで勝利。
1セット目が6-1フェデラーだったので、そのままスイスイと行くかと思いましたが、次の2セットをシモーンが取り、1-2からのカムバックとなりました。
シモーンは、1回戦(Def ヒューイット)、3回戦(Def クエーリ)とも5セットマッチだったので、ちょっと疲れがでたのかも。
というわけで、ボトムハーフからは、3人の31歳がクオーターファイナルにコマを進めました。
トップハーフでも、ランキング100位以内の最年長プレーヤー、35歳のハースが、ユーズニー戦(彼は30歳)を制してベスト8の切符を手に入れる可能性も高そうです。
そして注目のナダル×錦織。ベスト16の中では最年少の錦織選手が、どこまでナダルに太刀打ちできるか、楽しみです。
ところで、ちょっと時間をさかのぼり、3回戦の一番のブロックバスター マッチアップ、ジョコビッチxデミトロフは、デミトロフのプレイを期待していただけに、ストレートセットでの敗退は残念な結果。
グランドスラムでは、マドリッドのようなとりこぼしはジョコビッチにないだろうとは思いましたが、もう少し競って欲しかったな。
将来のNo.1、ベイビーフェデラー(+ シャラポバのボーイフレンドでもある)と呼ばれてきたデミトロフ、以前のフェデラーのコーチについていたこともあり、サービスモーションは、フェデラーのサーブそのもの。
ナブラチロワが、このパワーヒッティングの時代に、シングルバックハンドはどうかなと言っていましたが、これからの彼の活躍に注目です。
3試合連続2セットダウンからのカムバック勝利は、グランドスラム史上86年ぶりの快挙。
手術を要した左足の怪我のため、去年の今頃の彼のランキングは470位。アルマグロに勝利後、泣いている彼を見て、私も得意のもらい泣きでした。
ロブレドの次の相手は、同じく31歳のフェレール。調子のよかったケビン・アンダーソンに3,1&1のストレートセットの貫録勝ち。
そして同じく31歳のフェデラーは、シモーンにフルセットで勝利。
1セット目が6-1フェデラーだったので、そのままスイスイと行くかと思いましたが、次の2セットをシモーンが取り、1-2からのカムバックとなりました。
シモーンは、1回戦(Def ヒューイット)、3回戦(Def クエーリ)とも5セットマッチだったので、ちょっと疲れがでたのかも。
というわけで、ボトムハーフからは、3人の31歳がクオーターファイナルにコマを進めました。
トップハーフでも、ランキング100位以内の最年長プレーヤー、35歳のハースが、ユーズニー戦(彼は30歳)を制してベスト8の切符を手に入れる可能性も高そうです。
そして注目のナダル×錦織。ベスト16の中では最年少の錦織選手が、どこまでナダルに太刀打ちできるか、楽しみです。
ところで、ちょっと時間をさかのぼり、3回戦の一番のブロックバスター マッチアップ、ジョコビッチxデミトロフは、デミトロフのプレイを期待していただけに、ストレートセットでの敗退は残念な結果。
グランドスラムでは、マドリッドのようなとりこぼしはジョコビッチにないだろうとは思いましたが、もう少し競って欲しかったな。
将来のNo.1、ベイビーフェデラー(+ シャラポバのボーイフレンドでもある)と呼ばれてきたデミトロフ、以前のフェデラーのコーチについていたこともあり、サービスモーションは、フェデラーのサーブそのもの。
ナブラチロワが、このパワーヒッティングの時代に、シングルバックハンドはどうかなと言っていましたが、これからの彼の活躍に注目です。