2010年09月03日
ロディックの敗退とフットフォルトコール。
話題盛りだくさんの全米オープン3日目となりました。
ナイトマッチで起こったのが、ロディックのアップセット。
セルビアのティプサレビッチが、3-6, 7-5, 6-3, 7-6(4)でロディックに勝利。
結婚を機に調子を上げるプレーヤー、多いです。
フェデラー、フィッシュ、そしてティプサレビッチ。
ロディックも新婚なのにな…
予想していたベスト8の一人が欠けてしまいました。
このアップセットで物議をかもしたのが、3セット目のロディックへのフットフォルトコール。
フットフォルトをコールされたロディックが、“どっちの足が!?”とラインジャッジに詰め寄ると、彼女は、“右”と間違った足を言ってしまい…
それを聞いたロディックは、“今まで右足のフットフォルトをコールされたことなどなーい!”と怒り。
スローモーションで見ると、フットフォルトは確かだけど、右利きのロディックなので、ラインを踏んでしまったのはもちろん左足。
プレスカンファレンスでも、“右と左もわからないなんてっ!”と怒りは収まらないようでした。
これが、去年の全米で、セレナ・ウィリアムスにフットフォルトコールをしたジャッジと同じじゃなくてよかったよ。
他にも、トップ10シードでノックアウトされたのは、バーディッチ。
最近のグランドスラムで好成績だったバーディッチですが、フランスのロドラに1回戦で敗退です。
欠場もあって34位までがシードされている今年の全米で、35位のロドラが初戦の相手だったバーディッチにとってはアンラッキーなドローでした。
女子の方は、アザレンカが救急車で運ばれるというインシデントも。
ダルコを相手にした1セット目で、コートでクラっと倒れてしまい、そのまま車椅子→救急車となってしまってリタイア。
最初は、熱中症かと思われましたが、試合の前のウォームアップ中に、ジムで転んで、頭と腕を打っていたということで、軽度の脳しんとうと診断されたそうです。
優勝候補の一人といわれていたアザレンカだったのに、残念な全米となってしまいました。
ナイトマッチで起こったのが、ロディックのアップセット。
セルビアのティプサレビッチが、3-6, 7-5, 6-3, 7-6(4)でロディックに勝利。
結婚を機に調子を上げるプレーヤー、多いです。
フェデラー、フィッシュ、そしてティプサレビッチ。
ロディックも新婚なのにな…
予想していたベスト8の一人が欠けてしまいました。
このアップセットで物議をかもしたのが、3セット目のロディックへのフットフォルトコール。
フットフォルトをコールされたロディックが、“どっちの足が!?”とラインジャッジに詰め寄ると、彼女は、“右”と間違った足を言ってしまい…
それを聞いたロディックは、“今まで右足のフットフォルトをコールされたことなどなーい!”と怒り。
スローモーションで見ると、フットフォルトは確かだけど、右利きのロディックなので、ラインを踏んでしまったのはもちろん左足。
プレスカンファレンスでも、“右と左もわからないなんてっ!”と怒りは収まらないようでした。
これが、去年の全米で、セレナ・ウィリアムスにフットフォルトコールをしたジャッジと同じじゃなくてよかったよ。
他にも、トップ10シードでノックアウトされたのは、バーディッチ。
最近のグランドスラムで好成績だったバーディッチですが、フランスのロドラに1回戦で敗退です。
欠場もあって34位までがシードされている今年の全米で、35位のロドラが初戦の相手だったバーディッチにとってはアンラッキーなドローでした。
女子の方は、アザレンカが救急車で運ばれるというインシデントも。
ダルコを相手にした1セット目で、コートでクラっと倒れてしまい、そのまま車椅子→救急車となってしまってリタイア。
最初は、熱中症かと思われましたが、試合の前のウォームアップ中に、ジムで転んで、頭と腕を打っていたということで、軽度の脳しんとうと診断されたそうです。
優勝候補の一人といわれていたアザレンカだったのに、残念な全米となってしまいました。
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