2010年09月03日
錦織選手の2回戦勝利!
今日も暑くなったフラッシングメドウズでしたが、錦織選手、5時間のフルセットマラソンを戦い抜いて、 5-7, 7-6 (6), 3-6, 7-6 (3), 6-1で,#11シードのチリッチに勝利!おめでとう!!
見ているこっちまで、くたびれてしまう試合でした。
先にトレーナーを呼んだのは錦織クンだったので心配しましたが、ヒップの辺りをマッサージしてもらった後は大丈夫そうに見えました。
さすがに5セット目は、二人ともくたくた状態。
試合の後は、二人ともバッタリだっただろうな。
とりあえず、1日、もしかしたら、ハリケーン アールが近づいて来ているので、その影響によっては2日お休みがあるので、3回戦までに体力が回復するといいね。
次の相手は、#21シードのモンタニアス。
クレイで強い選手ですが、なんといっても、今年の彼のハイライトは、春にフェデラーに勝利したこと。
今回はハードコートだし、錦織クン、行けるかもです。
見ているこっちまで、くたびれてしまう試合でした。
先にトレーナーを呼んだのは錦織クンだったので心配しましたが、ヒップの辺りをマッサージしてもらった後は大丈夫そうに見えました。
さすがに5セット目は、二人ともくたくた状態。
試合の後は、二人ともバッタリだっただろうな。
とりあえず、1日、もしかしたら、ハリケーン アールが近づいて来ているので、その影響によっては2日お休みがあるので、3回戦までに体力が回復するといいね。
次の相手は、#21シードのモンタニアス。
クレイで強い選手ですが、なんといっても、今年の彼のハイライトは、春にフェデラーに勝利したこと。
今回はハードコートだし、錦織クン、行けるかもです。
2010年09月03日
ロディックの敗退とフットフォルトコール。
話題盛りだくさんの全米オープン3日目となりました。
ナイトマッチで起こったのが、ロディックのアップセット。
セルビアのティプサレビッチが、3-6, 7-5, 6-3, 7-6(4)でロディックに勝利。
結婚を機に調子を上げるプレーヤー、多いです。
フェデラー、フィッシュ、そしてティプサレビッチ。
ロディックも新婚なのにな…
予想していたベスト8の一人が欠けてしまいました。
このアップセットで物議をかもしたのが、3セット目のロディックへのフットフォルトコール。
フットフォルトをコールされたロディックが、“どっちの足が!?”とラインジャッジに詰め寄ると、彼女は、“右”と間違った足を言ってしまい…
それを聞いたロディックは、“今まで右足のフットフォルトをコールされたことなどなーい!”と怒り。
スローモーションで見ると、フットフォルトは確かだけど、右利きのロディックなので、ラインを踏んでしまったのはもちろん左足。
プレスカンファレンスでも、“右と左もわからないなんてっ!”と怒りは収まらないようでした。
これが、去年の全米で、セレナ・ウィリアムスにフットフォルトコールをしたジャッジと同じじゃなくてよかったよ。
他にも、トップ10シードでノックアウトされたのは、バーディッチ。
最近のグランドスラムで好成績だったバーディッチですが、フランスのロドラに1回戦で敗退です。
欠場もあって34位までがシードされている今年の全米で、35位のロドラが初戦の相手だったバーディッチにとってはアンラッキーなドローでした。
女子の方は、アザレンカが救急車で運ばれるというインシデントも。
ダルコを相手にした1セット目で、コートでクラっと倒れてしまい、そのまま車椅子→救急車となってしまってリタイア。
最初は、熱中症かと思われましたが、試合の前のウォームアップ中に、ジムで転んで、頭と腕を打っていたということで、軽度の脳しんとうと診断されたそうです。
優勝候補の一人といわれていたアザレンカだったのに、残念な全米となってしまいました。
ナイトマッチで起こったのが、ロディックのアップセット。
セルビアのティプサレビッチが、3-6, 7-5, 6-3, 7-6(4)でロディックに勝利。
結婚を機に調子を上げるプレーヤー、多いです。
フェデラー、フィッシュ、そしてティプサレビッチ。
ロディックも新婚なのにな…
予想していたベスト8の一人が欠けてしまいました。
このアップセットで物議をかもしたのが、3セット目のロディックへのフットフォルトコール。
フットフォルトをコールされたロディックが、“どっちの足が!?”とラインジャッジに詰め寄ると、彼女は、“右”と間違った足を言ってしまい…
それを聞いたロディックは、“今まで右足のフットフォルトをコールされたことなどなーい!”と怒り。
スローモーションで見ると、フットフォルトは確かだけど、右利きのロディックなので、ラインを踏んでしまったのはもちろん左足。
プレスカンファレンスでも、“右と左もわからないなんてっ!”と怒りは収まらないようでした。
これが、去年の全米で、セレナ・ウィリアムスにフットフォルトコールをしたジャッジと同じじゃなくてよかったよ。
他にも、トップ10シードでノックアウトされたのは、バーディッチ。
最近のグランドスラムで好成績だったバーディッチですが、フランスのロドラに1回戦で敗退です。
欠場もあって34位までがシードされている今年の全米で、35位のロドラが初戦の相手だったバーディッチにとってはアンラッキーなドローでした。
女子の方は、アザレンカが救急車で運ばれるというインシデントも。
ダルコを相手にした1セット目で、コートでクラっと倒れてしまい、そのまま車椅子→救急車となってしまってリタイア。
最初は、熱中症かと思われましたが、試合の前のウォームアップ中に、ジムで転んで、頭と腕を打っていたということで、軽度の脳しんとうと診断されたそうです。
優勝候補の一人といわれていたアザレンカだったのに、残念な全米となってしまいました。