2011年01月19日
ダブルベーグルと折れたラケット。
見ていて痛々しい試合でした。
サフィナ、優勝候補筆頭のクライスターズが1回戦の相手というのも不運だったけど、カムバックへの道のりは長そう。特に6-0、6-0のロスは痛いです。
元々、フットワークのいいプレーヤーではなかったけど、サフィナの動きはかなりドタドタした感じ。
勝ったクライスターズも、サフィナに同情的だった。でも、それもサフィナにとっては、余計悲しいかも。
トリプルベーグルになりそうだったのは、ブラジルのダニエル。
ナダルを相手に、6-0、5-0で、膝の怪我のためリタイア。
一方的な試合が多かったロッドレーバーアリーナでしたが、最後の試合は見せてました。
ナルバンディアンxヒューイットは、5時間近くのフルセットマッチ。
最初にマッチポイントを握ったのはヒューイットだったけど、最終的に勝利したのはナルバンディアン。最終セットは9-7。
William West/AFP/Getty Images
解説で、この試合に負けると、この試合がもしかしたらヒューイットの全豪最後の試合になるかも?と言っていたけど、調子が悪いというわけではなかったので、まだいけそうな感じだってけどな。
残念だったのは、伊達選手の敗退。
3セット目、伊達選手の4-1で、ラドワンスカがメディカルタイムアウトを取り、それから流れががらっと変わってしまいました。(6-4,4-6,7-5)
解説のナブラチロワが、本当にタイムアウトが必要だったのか?それとも伊達のリズムを崩すためだったのか?と…
自分のプレイに怒って、ラケットをコートに打ち付けていたラドワンスカ、3セット目の終盤には、ショットを打った瞬間に、野球のバットのようにラケットが折れて飛んでいくというハプニング。
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現在のツアーでは、伊達選手のようにフラットに打つプレーヤーがほとんどいないので、特にカウンターパンチャーのラドワンスカのようなプレーヤーには、やりにくい相手だったようです。
サフィナ、優勝候補筆頭のクライスターズが1回戦の相手というのも不運だったけど、カムバックへの道のりは長そう。特に6-0、6-0のロスは痛いです。
元々、フットワークのいいプレーヤーではなかったけど、サフィナの動きはかなりドタドタした感じ。
勝ったクライスターズも、サフィナに同情的だった。でも、それもサフィナにとっては、余計悲しいかも。
トリプルベーグルになりそうだったのは、ブラジルのダニエル。
ナダルを相手に、6-0、5-0で、膝の怪我のためリタイア。
一方的な試合が多かったロッドレーバーアリーナでしたが、最後の試合は見せてました。
ナルバンディアンxヒューイットは、5時間近くのフルセットマッチ。
最初にマッチポイントを握ったのはヒューイットだったけど、最終的に勝利したのはナルバンディアン。最終セットは9-7。
William West/AFP/Getty Images
解説で、この試合に負けると、この試合がもしかしたらヒューイットの全豪最後の試合になるかも?と言っていたけど、調子が悪いというわけではなかったので、まだいけそうな感じだってけどな。
残念だったのは、伊達選手の敗退。
3セット目、伊達選手の4-1で、ラドワンスカがメディカルタイムアウトを取り、それから流れががらっと変わってしまいました。(6-4,4-6,7-5)
解説のナブラチロワが、本当にタイムアウトが必要だったのか?それとも伊達のリズムを崩すためだったのか?と…
自分のプレイに怒って、ラケットをコートに打ち付けていたラドワンスカ、3セット目の終盤には、ショットを打った瞬間に、野球のバットのようにラケットが折れて飛んでいくというハプニング。
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現在のツアーでは、伊達選手のようにフラットに打つプレーヤーがほとんどいないので、特にカウンターパンチャーのラドワンスカのようなプレーヤーには、やりにくい相手だったようです。
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