2011年01月19日
フェデラーの5セットバトル。
朝起きてテレビを見たら、フェデラーがシモンを相手に、2セット目をクローズするところ。
6-2,6-3のスコアを見て、これはストレートセットで行きそうと、朝食やランチの準備をし、子供を学校に送り、帰ってきてシャワーをした後、テレビをまた見ると、あれあれ、2-2になってる!
やっぱり、過去2戦ともシモンが勝利しているし、フェデラーにはやりにくい相手なんでしょうね。
最終セットは、フェデラーが1ブレイクアップで、6-3で終了。
今まで最初の2セットを取ったら負け無しのレコードを、166-0に更新でした。
でも危なかったね。
AFP PHOTO / PAUL CROCK
(シモンを見るたびに、ムスメの友達に似ているなぁと思う。)
試合後のインタビューで、クーリエに、“3セット目と4セット目をシモンに取られて2-2とされた時、頭の中で、どんなことを考えていた?”という質問に、“ジルが疲れてくるといいなとか、5セット目はもう少しミスしてくれるといいなとか思ってた。”と正直な答え。
“ジルとの対戦はいつもフルセットで、今回はじめて勝ったので、もう対戦しないといいな。”と冗談交じりで言ってました。
次のロジャーの相手は、これもまた最近調子を上げているマリースです。
錦織選手もマーヤーに勝利で、3回戦進出!
1セット目だけライブストリームで見ました。よかったね。
次の相手は、ティプサレビッチに2セットダウンからカムバック勝利のベルダスコ。#9シードです。
大きなチャレンジとなりそうです。
トーナメントが始まる前に、テニスウェアのことを聞かれたときに、“肌がたくさん出るウェアだよ。”と話していたヴィーナス ウィリアムスですが、そのウェアがこれ。
AFP PHOTO / TORSTEN BLACKWOOD
…
過去にクレマチスのために買ったラティスを思い出したのでした。
6-2,6-3のスコアを見て、これはストレートセットで行きそうと、朝食やランチの準備をし、子供を学校に送り、帰ってきてシャワーをした後、テレビをまた見ると、あれあれ、2-2になってる!
やっぱり、過去2戦ともシモンが勝利しているし、フェデラーにはやりにくい相手なんでしょうね。
最終セットは、フェデラーが1ブレイクアップで、6-3で終了。
今まで最初の2セットを取ったら負け無しのレコードを、166-0に更新でした。
でも危なかったね。
AFP PHOTO / PAUL CROCK
(シモンを見るたびに、ムスメの友達に似ているなぁと思う。)
試合後のインタビューで、クーリエに、“3セット目と4セット目をシモンに取られて2-2とされた時、頭の中で、どんなことを考えていた?”という質問に、“ジルが疲れてくるといいなとか、5セット目はもう少しミスしてくれるといいなとか思ってた。”と正直な答え。
“ジルとの対戦はいつもフルセットで、今回はじめて勝ったので、もう対戦しないといいな。”と冗談交じりで言ってました。
次のロジャーの相手は、これもまた最近調子を上げているマリースです。
錦織選手もマーヤーに勝利で、3回戦進出!
1セット目だけライブストリームで見ました。よかったね。
次の相手は、ティプサレビッチに2セットダウンからカムバック勝利のベルダスコ。#9シードです。
大きなチャレンジとなりそうです。
トーナメントが始まる前に、テニスウェアのことを聞かれたときに、“肌がたくさん出るウェアだよ。”と話していたヴィーナス ウィリアムスですが、そのウェアがこれ。
AFP PHOTO / TORSTEN BLACKWOOD
…
過去にクレマチスのために買ったラティスを思い出したのでした。
2011年01月19日
ダブルベーグルと折れたラケット。
見ていて痛々しい試合でした。
サフィナ、優勝候補筆頭のクライスターズが1回戦の相手というのも不運だったけど、カムバックへの道のりは長そう。特に6-0、6-0のロスは痛いです。
元々、フットワークのいいプレーヤーではなかったけど、サフィナの動きはかなりドタドタした感じ。
勝ったクライスターズも、サフィナに同情的だった。でも、それもサフィナにとっては、余計悲しいかも。
トリプルベーグルになりそうだったのは、ブラジルのダニエル。
ナダルを相手に、6-0、5-0で、膝の怪我のためリタイア。
一方的な試合が多かったロッドレーバーアリーナでしたが、最後の試合は見せてました。
ナルバンディアンxヒューイットは、5時間近くのフルセットマッチ。
最初にマッチポイントを握ったのはヒューイットだったけど、最終的に勝利したのはナルバンディアン。最終セットは9-7。
William West/AFP/Getty Images
解説で、この試合に負けると、この試合がもしかしたらヒューイットの全豪最後の試合になるかも?と言っていたけど、調子が悪いというわけではなかったので、まだいけそうな感じだってけどな。
残念だったのは、伊達選手の敗退。
3セット目、伊達選手の4-1で、ラドワンスカがメディカルタイムアウトを取り、それから流れががらっと変わってしまいました。(6-4,4-6,7-5)
解説のナブラチロワが、本当にタイムアウトが必要だったのか?それとも伊達のリズムを崩すためだったのか?と…
自分のプレイに怒って、ラケットをコートに打ち付けていたラドワンスカ、3セット目の終盤には、ショットを打った瞬間に、野球のバットのようにラケットが折れて飛んでいくというハプニング。
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現在のツアーでは、伊達選手のようにフラットに打つプレーヤーがほとんどいないので、特にカウンターパンチャーのラドワンスカのようなプレーヤーには、やりにくい相手だったようです。
サフィナ、優勝候補筆頭のクライスターズが1回戦の相手というのも不運だったけど、カムバックへの道のりは長そう。特に6-0、6-0のロスは痛いです。
元々、フットワークのいいプレーヤーではなかったけど、サフィナの動きはかなりドタドタした感じ。
勝ったクライスターズも、サフィナに同情的だった。でも、それもサフィナにとっては、余計悲しいかも。
トリプルベーグルになりそうだったのは、ブラジルのダニエル。
ナダルを相手に、6-0、5-0で、膝の怪我のためリタイア。
一方的な試合が多かったロッドレーバーアリーナでしたが、最後の試合は見せてました。
ナルバンディアンxヒューイットは、5時間近くのフルセットマッチ。
最初にマッチポイントを握ったのはヒューイットだったけど、最終的に勝利したのはナルバンディアン。最終セットは9-7。
William West/AFP/Getty Images
解説で、この試合に負けると、この試合がもしかしたらヒューイットの全豪最後の試合になるかも?と言っていたけど、調子が悪いというわけではなかったので、まだいけそうな感じだってけどな。
残念だったのは、伊達選手の敗退。
3セット目、伊達選手の4-1で、ラドワンスカがメディカルタイムアウトを取り、それから流れががらっと変わってしまいました。(6-4,4-6,7-5)
解説のナブラチロワが、本当にタイムアウトが必要だったのか?それとも伊達のリズムを崩すためだったのか?と…
自分のプレイに怒って、ラケットをコートに打ち付けていたラドワンスカ、3セット目の終盤には、ショットを打った瞬間に、野球のバットのようにラケットが折れて飛んでいくというハプニング。
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現在のツアーでは、伊達選手のようにフラットに打つプレーヤーがほとんどいないので、特にカウンターパンチャーのラドワンスカのようなプレーヤーには、やりにくい相手だったようです。