テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

最近、ぼこぼこにされる機会が増えて、回数が数えられなくなりました．．．ﾄﾎﾎ。

土曜の週末クラブ対抗戦、ウォームアップの時から、“おぬし、ただ者ではないな”という感じ。

トップスピンもスライスも、スピンがすごい。

試合が始まったら、もう歯が立たない、全然。

ボールの勢いもすごければ、コントロールも自由自在。
オフェンシブロブにドロップショット、スライスにトップスピン。

彼女のパートナーも、私たちよりレベルが上。
ミスがない。

あれよあれよという間に、6－0、6－1で試合終了。

握手した時に、彼女に思わず言いました。
“私もあなたみたいなプレーヤーになりたいよ。”

聞いたところ、大学でプレイして、その後コーチをやっていたそうな。
やっぱりね。

でも、とってもよい人たちで、あまりにも早く試合が終わったので、ペアを代えて、ダブルスをしました。
よい勉強になりました～



話は変わりますが、ムスメとダンナーが、犬の散歩の途中で拾い物。


道を歩いていたという彼（彼女？）、この辺に生息している亀なのか、ペットだったのか．．．？
でも一晩うちに泊めたら、元気がなくなったような気がしたので、裏の沼に放しました。

元気に育ってくれるといいなぁ。