2007年09月03日
ATPのツアー改革。
先日発表された、2009年からの新ATPツアー。
マスターシリーズは、選手に与えられるポイント数から、“1000”イベントと呼ばれるようになります。
8つの“1000”イベントは、トッププレイヤーの出場が義務付けられていますが、このイベントを怪我などの理由がなくスキップすると、サスペンションなどの、今までより厳しい罰則があります。
今のマスターシリーズの中で、そのステイタスを失うのは、ハンブルグ。
ハンブルグに取って代わるのは、2009年からマスターカップをロンドンに失う上海です。
インディアンウェルズ、マイアミ、ローマ、マドリッド、シンシナティ、カナダ、上海、パリの8つがマンダトリー(トッププレーヤーが必ずエントリーしなければならないイベント)。
モンテカルロ(現在はマスターシリーズのひとつ)は、“1000”イベントにはなりますが、マンダトリーのステイタスを失います。
“1000”イベント(9)の次のティア、“500”イベント(10)は、まだ発表されていません。
今のインターナショナルシリーズゴールドに代わるこの10トーナメントの枠に、22トーナメントの応募があったそうで、これから選考されるようです。
2011年には、9つの“1000”イベントの6つがATPとWTAのジョイントイベントになるようで、我が家が最近見に行っているシンシナティもそのひとつのようです。(現在は7月が女子、8月が男子)
楽しみ~...だけど、4年も先の話なので、もうここには住んでいないかもね。
マスターシリーズは、選手に与えられるポイント数から、“1000”イベントと呼ばれるようになります。
8つの“1000”イベントは、トッププレイヤーの出場が義務付けられていますが、このイベントを怪我などの理由がなくスキップすると、サスペンションなどの、今までより厳しい罰則があります。
今のマスターシリーズの中で、そのステイタスを失うのは、ハンブルグ。
ハンブルグに取って代わるのは、2009年からマスターカップをロンドンに失う上海です。
インディアンウェルズ、マイアミ、ローマ、マドリッド、シンシナティ、カナダ、上海、パリの8つがマンダトリー(トッププレーヤーが必ずエントリーしなければならないイベント)。
モンテカルロ(現在はマスターシリーズのひとつ)は、“1000”イベントにはなりますが、マンダトリーのステイタスを失います。
“1000”イベント(9)の次のティア、“500”イベント(10)は、まだ発表されていません。
今のインターナショナルシリーズゴールドに代わるこの10トーナメントの枠に、22トーナメントの応募があったそうで、これから選考されるようです。
2011年には、9つの“1000”イベントの6つがATPとWTAのジョイントイベントになるようで、我が家が最近見に行っているシンシナティもそのひとつのようです。(現在は7月が女子、8月が男子)
楽しみ~...だけど、4年も先の話なので、もうここには住んでいないかもね。