2007年10月08日
コンボリーグ、初試合。
週末、USTAのコンボリーグの私にとっての初試合がありました。
このリーグのレベルは7.5。
基本的に3.5と4.0のプレーヤーのペアのレベルです。
試合結果は、6-1、6-1で快勝です!
とってもよく足が動いて、サーブもよく入り、自分でも満足の出来でした。
チームも全部勝って3-0でした!!(ダブルス3試合)
ところで先日から試してみているツイストサーブ。
ちょっと使ってみましたが、なかなか自己満足。
スピンに関してはまだ全然ツイストっぽくないんですが、このサーブで発見がふたつ。
まずは、今まで打たなかったボールの部分を打つので、よーくボールを見ようとして顎が下がりにくい。
それからボールの左側を打とうとするので、肩をかなり回さなければならず、その分ひねりを解くため、球に勢いが出るということ。
これからもっと練習するぞーという気分になりました。
ところでこの日、他のコートでは男子のコンボリーグもやってました。
アメリカではよくあることなんですが、プレーヤー達の肌の色が、チームでくっきりと分かれた対決。
私達がプレイしていた隣のコートでは、試合が白熱。
最初は言葉だけでしたが、若いアフリカンアメリカンの男の子が、白人のおじさんに詰め寄り、チームのキャプテンが間に割って入る場面も。
(人種が絡むと、ことがより面倒になってしまうのが、このアメリカの難しいところです。)
でも、コート上でのマナーは守ってもらわないとね。
このリーグのレベルは7.5。
基本的に3.5と4.0のプレーヤーのペアのレベルです。
試合結果は、6-1、6-1で快勝です!
とってもよく足が動いて、サーブもよく入り、自分でも満足の出来でした。
チームも全部勝って3-0でした!!(ダブルス3試合)
ところで先日から試してみているツイストサーブ。
ちょっと使ってみましたが、なかなか自己満足。
スピンに関してはまだ全然ツイストっぽくないんですが、このサーブで発見がふたつ。
まずは、今まで打たなかったボールの部分を打つので、よーくボールを見ようとして顎が下がりにくい。
それからボールの左側を打とうとするので、肩をかなり回さなければならず、その分ひねりを解くため、球に勢いが出るということ。
これからもっと練習するぞーという気分になりました。
ところでこの日、他のコートでは男子のコンボリーグもやってました。
アメリカではよくあることなんですが、プレーヤー達の肌の色が、チームでくっきりと分かれた対決。
私達がプレイしていた隣のコートでは、試合が白熱。
最初は言葉だけでしたが、若いアフリカンアメリカンの男の子が、白人のおじさんに詰め寄り、チームのキャプテンが間に割って入る場面も。
(人種が絡むと、ことがより面倒になってしまうのが、このアメリカの難しいところです。)
でも、コート上でのマナーは守ってもらわないとね。
2007年10月08日
見あ~げてごらん~、夜の星を~。
ちょっと歌、古いですね。
でも今夜、裏庭のパティオで寝そべって、ムスコと二人で夜空を見上げてみました。
なぜかというと、新聞で見つけた光公害(Light Pollution)の記事を読み、ちょっとプロジェクトに参加してみることにしたからです。
(光公害というのは、日が暮れたあとのモールや駐車場などの強い明かりで、夜空が明るくなってしまうという公害。渡り鳥の行路を迷わすこともあるそうです。)
世界各地での光公害がどれくらいなものかを調べるプロジェクトで(10月1日~15日)、北半球の場合、はくちょう座がどんなふうに見えるか観察し、その結果をレポートします。
そこで各地の光公害がどれだけのものかを計るというもの。
興味のある方は、↓このサイトへ行ってみてください。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/
(残念ながら日本語のサイトはないみたいです。)
日が暮れた1-2時間後に頭上を見上げます。
そこに見えるはくちょう座が、どのように見えるかをスケール1-7から選びます。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/magcharts_nh.html
↑この写真よりも、ステップバイステップのインストラクションの絵のほうが分かりやすかったです。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/magcharts_nh.html
我が家の場合、インストラクションの2ページめをプリントし、頭の上に掲げて、星座を見比べました。
それをオンラインでレポートします。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/report.html
Where did you observe? のところで、サイト内のGeocorderで、星座を見た場所の緯度と経度を算出してもらいます。
我が家の住所で入力した時は、ピンポイントの正確な経緯が出てきたんですが、ためしで日本の住所を入れてみたら、うまくいかず、~市ぐらいの大まかなものしか出てきませんでした。
ちなみに我が家の裏庭でのはくちょう座の見え方は、Magnitude4でした。
でもこの観察にはおまけがついてきました!!
ムスコを二人で夜空を見上げていたら、なんと流れ星が!
“あっ、流れ星!”って言ってる間に願い事を言うべきだったなぁ~
でも、それでもちょっと得した気分です♪
調査結果は10月末にでるそうです。
たまには夜空を見上げるのもなかなか乙なものです。
でも今夜、裏庭のパティオで寝そべって、ムスコと二人で夜空を見上げてみました。
なぜかというと、新聞で見つけた光公害(Light Pollution)の記事を読み、ちょっとプロジェクトに参加してみることにしたからです。
(光公害というのは、日が暮れたあとのモールや駐車場などの強い明かりで、夜空が明るくなってしまうという公害。渡り鳥の行路を迷わすこともあるそうです。)
世界各地での光公害がどれくらいなものかを調べるプロジェクトで(10月1日~15日)、北半球の場合、はくちょう座がどんなふうに見えるか観察し、その結果をレポートします。
そこで各地の光公害がどれだけのものかを計るというもの。
興味のある方は、↓このサイトへ行ってみてください。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/
(残念ながら日本語のサイトはないみたいです。)
日が暮れた1-2時間後に頭上を見上げます。
そこに見えるはくちょう座が、どのように見えるかをスケール1-7から選びます。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/magcharts_nh.html
↑この写真よりも、ステップバイステップのインストラクションの絵のほうが分かりやすかったです。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/magcharts_nh.html
我が家の場合、インストラクションの2ページめをプリントし、頭の上に掲げて、星座を見比べました。
それをオンラインでレポートします。
http://www.windows.ucar.edu/citizen_science/starcount/report.html
Where did you observe? のところで、サイト内のGeocorderで、星座を見た場所の緯度と経度を算出してもらいます。
我が家の住所で入力した時は、ピンポイントの正確な経緯が出てきたんですが、ためしで日本の住所を入れてみたら、うまくいかず、~市ぐらいの大まかなものしか出てきませんでした。
ちなみに我が家の裏庭でのはくちょう座の見え方は、Magnitude4でした。
でもこの観察にはおまけがついてきました!!
ムスコを二人で夜空を見上げていたら、なんと流れ星が!
“あっ、流れ星!”って言ってる間に願い事を言うべきだったなぁ~
でも、それでもちょっと得した気分です♪
調査結果は10月末にでるそうです。
たまには夜空を見上げるのもなかなか乙なものです。