テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

今日の試合は、対戦相手のクラブで。
そのクラブの名は、ビバリーヒルズ　クラブ。

うちから高速を使って、２５分の距離。
予定通り、迷わずに到着。

車を停めようと思うのだけど、駐車場がいっぱい。
停めるとこな～い！
クラブから出てくる人を待ち伏せて、駐車スペースをなんとか確保。

まずは受付へ。
お～ぉ、名前通りになんだか高級な感じ。
受付の横にある、インドアプールもかっこいい！
でも、テニスコートどこ？

受付の人の指示通りに進んでいくと、ひっろ～いワークアウトルームへと廊下が続いていた。

フィットネス器具も山のようにあって、人もたくさん。
さすがビバリーヒルズクラブ！人気もあるのね。
でも、テニスコートは…？

ここでチームの人と合流。
テニスコートは一番奥にあると言う。

今日のパートナーは、またまた初めて組むクリス。
いよいよ時間。テニスコートへ。

コートへ足を踏み入れてみると…
…しょぼっ。

今まで見てきた部分と、このテニスコート、おんなじクラブなの～？

全体にくら～い感じで、６つあるコートの端は、ちょっと物置状態。
天井も、ちょっと修理したいかも。
その上、最初に私達がプレイしたコート、電灯が一個切れてる!!
夕暮れ時にテニスしてるみたいで、ボールがみえにくい！

白人の、目の色が薄い人たちは、暗い照明でもよく見えるかもしれないけど、このまっ茶っ茶の目には、もっと明るい照明が必要なのよ～。

でも最初の試合は、６－５で、２試合目も７－６で競り勝つことができました。ﾔｯﾀ！

アメリカ中西部にある”ビバリーヒルズクラブ”のテニスコートは、電球も切れっぱなしの、ちょっとさびしい所でした。