テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

焼けました～。今年のターキー。




朝、しばらくしたらムスコが起きてきたので、さっそく首を取り出してもらいました。

内臓と首は、袋に入って、ターキーの体の中にしまわれています。
それを取り出した時、透けて見えた首を見て、
“もしかしてくちばしが付いてんじゃないの～！”と私。
だって、そんなふうに見えたんだよね。

それを聞いたムスコは、ちょっと及び腰。
勇気を出して取り出した首には、頭は付いていませんでした。ﾎｯ。

調理されちゃうと怖くないんですけどね～。


お腹には、玉ねぎ、セロリ、にんじんと炒めたジャガイモを入れました。
皮と身の間には、きのこやネギなどのみじん切りを詰め、焼くこと2時間。

なかなかおいしいターキーが焼けました～。

ターキーのｗishbone（鎖骨？）は、願いをかけて両方から引っ張り、折れたときに多くの部分をとったほうの人の願いが叶うと言われています。


今年のウイナーはムスメの方。

”もちろん、ママのテニスがうまくなりますようにって願いをかけてくれたよね～。“と言ったら、
“秘密だよ～。”とはぐらかされてしまいました。ﾁｪｯ｡


明日はブラックフライデー。

毎年木曜日のサンクスギビングデイの翌日の金曜日は、アメリカで最も商品の売り上げがある日といわれています。
お店の経営が、赤字から黒字に変わる日ということで、ブラックフライデーと呼ばれています。
早朝から、アフターサンクズギビングの大セールの始まりで～す。

これは、今日入ってきたセールの広告。


売り切れ御免の、超特価品がたくさんあるのだけど、こういうのは早朝から並ぶような根性のある人しかなかなか手に入れることができません。

でも明日は、7時ぐらいには出発したいな～と”今は”思ってます。