テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

金曜の夜は、ムスコのバンドフレンド、３人が泊まりに来ていたにもかかわらず、妙に疲れていて、“もうだめ～。”とさっさと寝てしまいました。（あれだけ音楽がうるさくても、眠い時には眠れるもんです。）

その理由は、8.0のクラブ対抗戦で嫌な負け方をしたのが原因かと。

１時間の１０ゲーム先取の試合。

１試合目は、サーブもよく入り、気持ちよく８－４で勝ちました。

問題だったのは２試合目。

相手の一人は、時々テニスを一緒にする友達。（これがうまいんだ～）
１－４でリードされていたのですが、後半で挽回。５ゲーム連取で６－４。
普通のセットならここで終わっているところですが、ここからがだめ。

相手が簡単にサービスキープで６－５。
次のサーブをキープすれば、残り時間的にこちらの勝ちだったんだけど．．．

私のパートナーのサーブで、スコアが１５－０の時、リターンされた来たボールを、彼女がプレイしなかった．．．ｱﾘｬﾘｬ？
自分のサーブがフォルトだったと思ったのだそうです。
（ここで私がパートナーのところに行って、ちょっと落ち着く時間を取るべきだったと後で反省。）

このミスが集中力がぷつっと切れるきっかけになりました。
ここでサービスをブレークされて、６－６。

残り時間があと５分だったので、次のゲームを取った方が勝ちだとわかっていました。
３０－３０の後、私のボレーミスと、パートナーのリターンミスで試合終了。

後味悪い～。

振り返ってみると、上手い方のプレーヤーを避けすぎて、無理にもう１人の方に打ち込もうとしすぎましたね。


でもチーム対抗戦としては、うちのクラブの勝利で、今リーグ１位の相手チームとの差は、２ゲームとなり、あと２試合残っているので、リーグ優勝の可能性も出てきました～！