テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

金曜日のクラブ対抗戦。

パートナーはアニマルちゃん。
試合が始まる前に、“Just do our best!”なんてことを言いました。

いつもなら、“勝つわよ～、ガオ～”って感じなんだけど、彼女にしては神妙なことを…どうしたのかな？

すると彼女、“今日の一試合目の相手、ここのクラブのコーチだから。”

なんで？？？

8.0のレベルの試合だと思っていたら、8.5の試合で（ここまではまぁよかったんですが）、且つ、このクラブはオープンチームが8.5の試合もやってるとのこと。

試合形式は１時間の１０ゲーム先取。

１時間、持ちませんでした～。
ウォームアップを抜いたら、４０分ぐらいで終わっちゃいましたね、試合。

結果は、１－１０。
私のサービスゲームがひとつキープできただけでした．．．凹むよぉ。

プスプスと体から空気が抜けちゃったんでしょうか、２試合目は勝てるかもしれない相手でしたが、負けちゃいました。

２試合目の相手の一人は、とにかくサーブのトスを何回も何回もキャッチして、トスをし直すの。

わざとやってるの？
“いいかげんにして～”ｲﾗｲﾗ

って、だめですよね、こんなんじゃ。


あ～、鬱憤が溜まる試合だったな～。