テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

昨年のハリウッド脚本家のストライキにより、去年始まった新ドラマたちは、だいたいがしり切れトンボ状態で、シーズン１を終了。

視聴者をしっかり獲得する前に最初のシーズンが終わってしまい、新シーズンが始まるまでに、半年以上空いてしまったドラマがほとんどです。

そのため、シーズン２で、視聴者を取り戻すのに苦戦中。
（ストライキでドラマが終了したまま、戻ってこなかったものもいくつもありますが…）

その中で、去年のケルンのいち押し新ドラマ「CHUCK」、苦戦しながらもがんばってます。
潰れないで欲しいなぁ。

主役のチャック・バタウスキーのザッカリー・レビが面白いし、それ以上にいい味を出しているのが、NSIエージェントのジョン・ケイシーを演じるアダム・ボールドウィン。

なかなか笑えるドラマです。

今週のエピソードには、二コール・リッチーがゲストスターで出ていました。元気そうだった。


今夜はハイスクールの面談会でした。
まぁ、とにかくこの時間がかかるイベント、親が子供の各教科の先生のところ回って、お話をするのですが、その先生の列が長いと、30分以上も立ちん坊で待たなきゃいけない。

100人以上の先生のテーブルが所狭しと置いてあるので、どの列が誰の？状態です。

ムスコとムスメ、それぞれの前期の4科目の先生＋カウンセラーとお話しようと思っていたのですが、最後に残ったムスコの先生、列があまりにも長くて、「これは1時間待ち？」…もういいやっと、彼はスキップさせてもらって帰ってきちゃった。あぁ、疲れた。