テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

朝、下におりてテレビをつけたら、あれれ、プレイしているのは、ジョコビッチではなくて、ジモニッチ！

なんとジョコビッチまで、フルのような症状でダウン。

うーん、これは本当にトミー・ハースが主張していた「毒」ですかねー。

1セット目を取ったジモニッチですが、やっぱりワールドNo８のユーズニー、その後3セットを取って勝利です。

ジョコビッチとティプサレビッチが倒れ、ダブル“ッチ”ーズが病のセルビア（ティプサレビッチは怪我もありそう）、かなりピンチです。

ここで試合を見ることができるのは、セルビア ｘ ロシアとオーストリアｘUSA。

セルビアとロシアのタイは早朝に放送が始まるので、ファーストラバー、ジョコビッチ ｘ ユーズニーの途中ぐらいから見られるかな。

セカンドラバーは、ティプサレビッチがウィルス感染でダウンのため（トミー、これはまた毒かも？）、トロイッキー ｘ ダビデンコ。（＊読み方の間違い発見で修正です。）

１日目は１－１で分けそうな感じです。

練習中に足の指をひねって、デビスカップ欠場かと記事に書かれていたサフィン、２日目のダブルスに名前がありました。
思ったよりひどくなかったんでしょうか。よかったですね。

でも相手はジモニッチとジョコビッチ、強そうです。


以前、クロアチアのアンチッチとリュビチッチにチッチーズを命名しましたが、今回のセルビアのデビスカップチームはトリプル“ッチ”ーズです！


チームUSAは、オーストリアのクレーコートでロディックやブレイクがどれだけの力をだせるかな。

オーストリアはきっと、超スローなクレーコートを選んだでしょうね。

オーストリアには、メルツァーやクーベック、ダブルスのノウルがいるので侮れませんよ。