テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

サンノゼをあとにした錦織君、今日はメンフィスのATPトーナメントの予選があります。

この予選ラウンドに、ワイルドカードの第６シードでエントリーしています。

今日の対戦相手は、アレックス クズネツォヴ。
しばらく前に彼の名前を初めて聞いた時は、クズネツォヴァの弟クン？と思いましたが、血縁関係はない様で。

予選ラウンドで2回勝つと、メインドロー入りとなりますが、これまたロディックの山に入る確率大です。

錦織君、そろそろ疲れて来ている頃かなぁ。

このトーナメントはサンノゼやデルレイ ビーチよりもひとつ上のティアのトーナメントで、得ることができるATPポイントも大きいので、まずは本選入り、がんばれー

先日、テニス友達から電話で、
"チケットが一席空いてるんだけど、一緒にいかが？"
と誘っていただきまして、その上、そのチケットはバッフェでのお食事付きだというではないですか。
"もちろん、ご一緒させてください！"　というわけで、久しぶりにNBAの試合を見に行って来ました。

昔は大好きでよく見に行ったNBAの試合ですが（大のレイカーズファン。マジック ジョンソンの時代です。かなりさかのぼりますねー）、最近はとんとご無沙汰。
十数年ぶりの観戦です。


まずはお食事。

このバッフェ、なかなかの美味で、山のように食べてしまった。
デザートにケーキがなかったのがちょっと残念か。（ゼイタクですね）

お腹がいっぱいになったところで、ゲーム観戦。
相手チームに関しては、どのプレーヤーも初めて聞く名前ばかり。

十数年前は、NBAのことならケルンに聞けだったんですが、遠い過去の話になってしまいましたねー。

結果はホームチームの圧勝！

チケットはいただくは*、運転は友達のご主人がしてくれるは*で、すっかりお言葉に甘え、おいしいとこどりの夜でした♪
（＊この"は"なんですが、"わ"が正しい？）