テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

今日はムスコのドラムラインのコンペティションがあるため、土曜日にしては早起き。

そのお陰で、デビスカップ　セルビア ｘ　ロシアのダブルスを、調度よく2セット目のタイブレークが始まったところから見ることができました。

おっ、ジョコビッチがプレイしてる!

ジモニッチ＆ジョコビッチ、1セット目を取った後、2セット目もタイブレークで取り、3セット目のタイブレークも制して、ユーズニー＆ツルフノフに勝利。
(アメリーさんによりますと、やっぱりサフィンはふくらはぎの怪我のため、プレイできないそうです。）

セルビア、これで１－２となり、日曜日のリバース ラバーへ希望をつなげました。

勝利後のインタビューからすると、ジョコビッチ、明日のダビデンコとの試合に出てきそうな感じです。

でも、セルビアがこのタイを勝つには、あと２勝必要ですからね、苦しいところです。


ところで、昨日は久しぶりにクラブ対抗戦の試合に出てきました。

ホームの試合だったので、相手チームのことを気にしていませんでしたが、やって来た人の中に、私が入っているUSTAコンボチームのキャプテンとそのメンバーが。

１試合目はこのキャプテンと彼女のコンボチームのパートナー。
“Please be nice to us♪”とお願いしたのが効いたのか、ビーちゃん＆ケルン組、１０-３で勝たせてもらいました。（１０ゲーム先取、１時間ゲームです）

相手の二人もビーちゃんも私も、同じUSTAコンボチームなので、来週末のプレイオフはチームメートとして一緒に戦います。

２試合目は、なかなかの熟練組。

２試合目の相手は、ウォームアップも一緒にやらないので、どんな球を打ってくるのか、試合が始まるまでわかりません。

打っても打っても返ってくるので、やりすぎでミスを連発。
あっという間に１－４。

その後、相手の弱いサイドに球を集めるようにして、あと残り時間5、6分のところで、7-7のタイに追いつきました。

このゲームを取った方が勝ちという最後のゲーム、ビーちゃんのサーブ。

0-30となった後、デュースまで盛り返して、ビーちゃんのファインプレイで勝利！
8-7で試合終了となりました。

あー、気持ちよかった♪