テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

夏のUSTAのチームユニフォームが決まりまして…

またまた私にはとんと似合わないカラーとデザイン。（3年連続で）

いろんなバラエティーがあるのだけど、どれもねー…
ベースの色はショッキングピンクにちょっとオレンジが混ざった感じの色。それに白い大きな花のデザインがついているのもあったりして。

アニマルちゃんやビーちゃんなんかが着たら、めちゃくちゃかわいいのだけど、私が着ると浮き浮き。

というわけで、クローゼットから、すごーく昔に買った、色がかなり似ているスカートを探し出し、それで通すことにしようかと。

今年の夏は、3つのチームに登録。
4.5のチームは、目指せ1勝で、当たって砕けろ的に挑戦です。


今日はね、友達がブラジル料理ランチバッフェに誘ってくれました。
ここはやっぱり朝食抜きで行かなきゃね。

フランスのキャプテンが、“だれにしようかな”と迷っていたの数日前とはシチュエーションが様変わり。

ツォンガに続き、ガスケが右手のマメの痛みのため、金曜日のデビスカップ シングルスを欠場です。

ガスケの代わりに、ロディックを相手にプレイするのはロドラと発表されました。

こうなるとかなりアメリカ優勢？
最近、ロディックは調子がいいですからね。

コナーズファンのケルンとしては、彼の好調はちょっと複雑な気分ですが…。

ガスケのマメが、早くよくなるといいですねー


ところで、デビスカップのランキングへのポイントシステムについて、ヒューイットがコメント。

“ATPのポイントは、あくまでもプレーヤー個人の勝利に与えられるもので、デビスカップのワールドグループに入ることが出来ない国のことを考えると、デビスカップでランキングポイントが得られるのはフェアではないのでは。”
と話しています。

確かに、バクダティスのようなプレーヤーはデビスカップでポイントを得ることはなさそうです。

ヒューイットが言っていることも一理ありですね。

他のプレーヤーの考えもこれからいろいろと聞こえてくるでしょう。