テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

朝、ニュースを見ていたら、今日、US フィギュアスケートのチャンピオンシップの放送があると宣伝してました。

オリンピックは目前なのに、まだ誰が行くか決まってないの？と思いながら、午後、テレビの前でフィギュアスケートを見ていたら…

ムスコがやってきて、“うぉー、クラスメイトが出てんじゃない、これ!?”と突然騒ぎ出し…

2限目が一緒の、フィギュアスケートをやっているひとつ学年が上の子が、今週、ずっと学校を休んで行っているという大会が、なんとオリンピック出場をかけたチャンピオンシップだったわけで。

残念ながらオリンピックへの切符を手にすることはできませんでしたが、将来、楽しみだね。

来週で、ハイスクールの前期が終わり、また、新しいクラスが始まるので、それまでにサインでも貰っておくといいんじゃないかしら。


さて、昨日は、カープールして試合へ出かける車の中で、ビーちゃんから、“クライスターズ、負けたんだよ。”と聞き、がーん！

そして、試合先のクラブに到着したら、その試合の再放送を流していて、あまりの調子の悪さにびっくり。
6－0,6－1って、クライスターズでも、こんなことあるんだね。

PAUL CROCK/AFP/Getty Images

今年の全豪の優勝候補の筆頭だったのに、これで、またセレナの連勝か？それとも、カムバックプレーヤーのエナン？