2010年01月31日
フェデラーのスイート16。
フェデラー、4度目の全豪優勝!
マレーを6-3,6-4,7-6で下して、16個目のグランドスラムトロフィーを手に入れました。
WILLIAM WEST/AFP/Getty Images
悔し涙のマレー。
http://www.youtube.com/watch?v=HxLaqPJmo1E
“地元のみんなの応援に答えられなくてごめん…”と声を詰まらせた後、“ロジャーのように泣くことはできるのに、ロジャーのようにプレイできないのはだめだなぁ。”と。
自分のチームへの感謝の言葉は、こみ上げる涙で続かなくなってしまいました。(もらい泣きです。)
ロジャーは、ビクトリースピーチで、“アンディは、(泣いた)去年の自分よりよっぽどよく振舞ってる。君のようなすばらしいプレーヤーは、いつかグランドスラムを勝つので心配ない。”とコメント。
http://www.youtube.com/watch?v=ajBnkbH9h5o
ハイチ震災者へのチャリティーオークションで、フェデラーのラケットは2万5千ドルで落札されました。
http://cgi.ebay.com/Tennis-stars-auction-racquets-for-Haiti-Roger-Federer_W0QQitemZ170437551913QQihZ007QQcategoryZ50122QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem
ナダルのラケットは7100ドル、ジョコビッチのラケットは3000ドルで落札されています。
全豪スタート直前、フェデラーを中心に、ハイチへの支援金を集めるためのエキシビションで始まったチャリティー、ATP、WTA、ITF、グランドスラム委員会からの寄付金やオークションをあわせて、60万ドルの寄付金を集めました。
Well done!です。
マレーを6-3,6-4,7-6で下して、16個目のグランドスラムトロフィーを手に入れました。
WILLIAM WEST/AFP/Getty Images
悔し涙のマレー。
http://www.youtube.com/watch?v=HxLaqPJmo1E
“地元のみんなの応援に答えられなくてごめん…”と声を詰まらせた後、“ロジャーのように泣くことはできるのに、ロジャーのようにプレイできないのはだめだなぁ。”と。
自分のチームへの感謝の言葉は、こみ上げる涙で続かなくなってしまいました。(もらい泣きです。)
ロジャーは、ビクトリースピーチで、“アンディは、(泣いた)去年の自分よりよっぽどよく振舞ってる。君のようなすばらしいプレーヤーは、いつかグランドスラムを勝つので心配ない。”とコメント。
http://www.youtube.com/watch?v=ajBnkbH9h5o
ハイチ震災者へのチャリティーオークションで、フェデラーのラケットは2万5千ドルで落札されました。
http://cgi.ebay.com/Tennis-stars-auction-racquets-for-Haiti-Roger-Federer_W0QQitemZ170437551913QQihZ007QQcategoryZ50122QQssPageNameZWDVWQQrdZ1QQcmdZViewItem
ナダルのラケットは7100ドル、ジョコビッチのラケットは3000ドルで落札されています。
全豪スタート直前、フェデラーを中心に、ハイチへの支援金を集めるためのエキシビションで始まったチャリティー、ATP、WTA、ITF、グランドスラム委員会からの寄付金やオークションをあわせて、60万ドルの寄付金を集めました。
Well done!です。
2010年01月31日
ナダルの膝の診断。
ナダルの右ひざの怪我は、スペインに帰って検査をした結果、右ひざの後ろの部分に小さな裂傷が見つかったそうですが、4週間の休養後、ツアーに復帰できるそう。
腱とかがほころびてる感じなんでしょうか。
とりあえず、来月始めのロッテルダムは欠場を発表していますが、何ヶ月もなんてことにならなくてよかった。
昨日は、ムスコと遠出し、帰りの車の中から見た、昇りはじめた月が大きくてびっくり。
“月が大きい!すごい!!”と私。
“地球のアトモスフィアが、何かの影響でレンズ効果が出たりすることってあるのかなぁ?”と勝手に想像したり。
すると、“月が地球に近いオービット上にあるんじゃない?”とムスコ。
上に昇っていくと、そんなに大きくは見えなくなったのだけど、見事な満月でした。
うちに帰ってインターネットのニュースを見たら、ヘッドラインに月のことが出ていて、ムスコの言ったことが正しく、2010年で最も大きくて明るく見える満月だったんだって。
楕円形の月の軌道が、一番地球に近くなっている時に、満月になるのは、1年に1度か2度。
普通の満月より大きさは14%、明るさは、いつもより30%明るくみえるのだそうです。
走っていたフリーウェイが、真っ直ぐ月に向っていたので、ムスコも、“月に向って走ってるみたいだね。”と。
長時間のドライブは疲れたけど、いいもの見られてラッキーでした。
腱とかがほころびてる感じなんでしょうか。
とりあえず、来月始めのロッテルダムは欠場を発表していますが、何ヶ月もなんてことにならなくてよかった。
昨日は、ムスコと遠出し、帰りの車の中から見た、昇りはじめた月が大きくてびっくり。
“月が大きい!すごい!!”と私。
“地球のアトモスフィアが、何かの影響でレンズ効果が出たりすることってあるのかなぁ?”と勝手に想像したり。
すると、“月が地球に近いオービット上にあるんじゃない?”とムスコ。
上に昇っていくと、そんなに大きくは見えなくなったのだけど、見事な満月でした。
うちに帰ってインターネットのニュースを見たら、ヘッドラインに月のことが出ていて、ムスコの言ったことが正しく、2010年で最も大きくて明るく見える満月だったんだって。
楕円形の月の軌道が、一番地球に近くなっている時に、満月になるのは、1年に1度か2度。
普通の満月より大きさは14%、明るさは、いつもより30%明るくみえるのだそうです。
走っていたフリーウェイが、真っ直ぐ月に向っていたので、ムスコも、“月に向って走ってるみたいだね。”と。
長時間のドライブは疲れたけど、いいもの見られてラッキーでした。