2010年01月25日
全豪 ナイトセッションスケジュール問題。
2008年の、早朝までかかったバグダティスxヒューイットの試合をきっかけに、全豪のナイトセッションのスケジュールが今年、変わりました。
今までは、まずは女子の試合、そしてその後、男子の試合となっていたわけですが、それは男女平等ではないということで、男女、順番に先に試合をすることになったそう。
ということで、今年から女子も深夜試合を経験することになったわけで、ナダルxコールシュライバーのナイトセッションの後にスケジュールされたクズネツォバの3回戦、彼女の勝利で試合が終わったのは午前2時近く。
クズネツォバは、スケジューリングへの不満の声を上げていました。
この試合からの体力回復が難しかったことも、4回戦のペトロバ戦敗退の、ひとつの要因となったかも?
確かに、男子の試合は5セットマッチだし、待つ女子の方が時間が読めなくて大変な気がするな。
それにしても、全米と全仏のチャンピオンを倒したペトロバ、ますます自信をつけたでしょうね。(ウェアでの失敗も帳消しにしよう。)
PAUL CROCK/AFP/Getty Images
次の相手は、同胞ウィックマイヤーを下したエナン。
これに勝ったらすごい!
スケジューリングへの不満を叫んでいたのは、クズネツォバだけでなく、チリッチ戦にフルセットで負けた、オーストラリアのライジングスター+問題児、トミック。
こちらの試合も、終わったのが午前2時。
トミックの方は、“僕はまだ17歳なんだ。あんな遅いスケジュールにするなんて”“自分がリクエストした通りに日中の試合になってれば、自分は勝ってただろう。”とも…
http://www.news.com.au/couriermail/story/0,23739,26618564-10389,00.html
今までの彼の経歴から、周りからはトミックへの非難の声も上がっています。
トミックのアウトバーストに対して、バグダティスは、“言い訳を探す必要は無い。やらなければいけないことは、どんなコンディションでも、勝つ道を見つけ出すこと。”と大人の発言でした。
今までは、まずは女子の試合、そしてその後、男子の試合となっていたわけですが、それは男女平等ではないということで、男女、順番に先に試合をすることになったそう。
ということで、今年から女子も深夜試合を経験することになったわけで、ナダルxコールシュライバーのナイトセッションの後にスケジュールされたクズネツォバの3回戦、彼女の勝利で試合が終わったのは午前2時近く。
クズネツォバは、スケジューリングへの不満の声を上げていました。
この試合からの体力回復が難しかったことも、4回戦のペトロバ戦敗退の、ひとつの要因となったかも?
確かに、男子の試合は5セットマッチだし、待つ女子の方が時間が読めなくて大変な気がするな。
それにしても、全米と全仏のチャンピオンを倒したペトロバ、ますます自信をつけたでしょうね。(ウェアでの失敗も帳消しにしよう。)
PAUL CROCK/AFP/Getty Images
次の相手は、同胞ウィックマイヤーを下したエナン。
これに勝ったらすごい!
スケジューリングへの不満を叫んでいたのは、クズネツォバだけでなく、チリッチ戦にフルセットで負けた、オーストラリアのライジングスター+問題児、トミック。
こちらの試合も、終わったのが午前2時。
トミックの方は、“僕はまだ17歳なんだ。あんな遅いスケジュールにするなんて”“自分がリクエストした通りに日中の試合になってれば、自分は勝ってただろう。”とも…
http://www.news.com.au/couriermail/story/0,23739,26618564-10389,00.html
今までの彼の経歴から、周りからはトミックへの非難の声も上がっています。
トミックのアウトバーストに対して、バグダティスは、“言い訳を探す必要は無い。やらなければいけないことは、どんなコンディションでも、勝つ道を見つけ出すこと。”と大人の発言でした。
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