テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

昨日のお楽しみ、ヤング　ｘ　ガスケ　は、ガスケが発熱により棄権。とっても残念でした…

面白い試合になるだろうと思っていた、ロディック　ｘ　アカスーソ　もアカスーソが膝の怪我のため、途中棄権となり、これまたガッカリ。


膝の怪我と言えば、ナダル。

膝の痛みのため、初戦棄権を考えていたらしいですが、スペインから観戦にやって来るというたくさんの親族、友達をがっかりさせたくないと、レーザー治療後、痛みを押しての試合出場。

今日の試合のスタートは、多分、夜の9時ぐらい。
彼にとっては、少しでも回復の時間があることはプラスでしょう。

ナダルもアカスーソもクレー育ちなので、セメントのような全米のコートが堪えたみたいですね。



昨日の午前中は、友達の紹介で、最近日本から引っ越してきたという方と一緒にテニスをしました。

かんかん照りに、半袖に短パンという無防備な私に比べ、バイザーから手袋まで、完全装備の彼女の肌で出ているところは、顔のサングラスでカバーされていないところだけ！

お～ぉ、これくらいのプロテクションをしないと、美しい肌は築けないんだろうなぁ～と、もう手遅れにお手上げの私は思ったのでした。

プロテクションの完璧さにも感心しましたが、彼女のテニスの上手さにも感心。

彼女の辞書に、「慌てる」という言葉はないのだろうと思わせるプレイでした。

またお手合わせ願いたいです。