2007年11月15日
レッドグループの戦い。
マスターズカップ、レッドグループの戦いは、ロディックがストレートセットでゴンザレスに快勝したことにより、セミファイナルへの進出を決めました。
レギュラーシーズンの終盤をゆっくり休んだのがよかったのでしょうね。
これでスタンディングは、ロディック(2-0)、フェデラー(1-1 W-Lセット 3-2)、ゴンザレス(1-1 W-Lセット 2-3)、ダビデンコ(0-2 W-Lセット 1-4)となりました。
明日の第3戦、フェデラーとゴンザレスのいずれかが勝って、いずれかが負けると、勝った方の成績が2-1、負けた方は1-2となり、勝者がセミファイナルに進みます。
もし両者とも勝った場合、ロディック、フェデラー、ゴンザレスが2-1でタイになるわけですが、セットカウントと直接対決の結果で、ロジャーとロディックが準決勝に行きます。
もし両者とも負けた場合、今度はフェデラー、ゴンザレス、ダビデンコが1-2でタイになりますが、これもセットカウントと直接対決の結果で、ロジャーが2位になります。
というわけで、ゴンザレスは何とかダビデンコに勝ち、ロジャーが負けるように祈らなければなりません。
でも、昨日のゴンちゃん、フェデラー戦とは打って変わって、ミスが多い試合でした。
フェデラーへの勝利で、返って精神的に集中できなかったんでしょうか。
一方、ロジャーとダビデンコの試合も、両者ともミスだらけの試合でした。
ダビデンコのショットがあそこまで荒れていなければ、ロジャーも危なかったかもしれません。
でもa win is a winですからね。
ゴールドグループの方の第3戦目は、ナダルがジョコビッチにストレートセットで勝ったので、ガスケは何とかこれから盛り返して、フェレールに勝たなくちゃ。
これでもしガスケがセットカウント2-1でフェレールに勝つと、ナダル、ガスケ、フェレールの3者が成績でタイとなり、W-Lセットもまったく同じ5-3になるので、取ったゲーム数にかかることになります。
でも、ガスケ、フェレール戦に勝つのはちょっと厳しそうな感じ…
それにしてもフェレール、調子がいいですね。
このままマスターズカップまで到達できるかも。
レギュラーシーズンの終盤をゆっくり休んだのがよかったのでしょうね。
これでスタンディングは、ロディック(2-0)、フェデラー(1-1 W-Lセット 3-2)、ゴンザレス(1-1 W-Lセット 2-3)、ダビデンコ(0-2 W-Lセット 1-4)となりました。
明日の第3戦、フェデラーとゴンザレスのいずれかが勝って、いずれかが負けると、勝った方の成績が2-1、負けた方は1-2となり、勝者がセミファイナルに進みます。
もし両者とも勝った場合、ロディック、フェデラー、ゴンザレスが2-1でタイになるわけですが、セットカウントと直接対決の結果で、ロジャーとロディックが準決勝に行きます。
もし両者とも負けた場合、今度はフェデラー、ゴンザレス、ダビデンコが1-2でタイになりますが、これもセットカウントと直接対決の結果で、ロジャーが2位になります。
というわけで、ゴンザレスは何とかダビデンコに勝ち、ロジャーが負けるように祈らなければなりません。
でも、昨日のゴンちゃん、フェデラー戦とは打って変わって、ミスが多い試合でした。
フェデラーへの勝利で、返って精神的に集中できなかったんでしょうか。
一方、ロジャーとダビデンコの試合も、両者ともミスだらけの試合でした。
ダビデンコのショットがあそこまで荒れていなければ、ロジャーも危なかったかもしれません。
でもa win is a winですからね。
ゴールドグループの方の第3戦目は、ナダルがジョコビッチにストレートセットで勝ったので、ガスケは何とかこれから盛り返して、フェレールに勝たなくちゃ。
これでもしガスケがセットカウント2-1でフェレールに勝つと、ナダル、ガスケ、フェレールの3者が成績でタイとなり、W-Lセットもまったく同じ5-3になるので、取ったゲーム数にかかることになります。
でも、ガスケ、フェレール戦に勝つのはちょっと厳しそうな感じ…
それにしてもフェレール、調子がいいですね。
このままマスターズカップまで到達できるかも。
2007年11月15日
マレーとギルバートの決別。
しばらく前から噂にはなっていましたが、やっぱりこの2人、別々の道を歩むことになったようです。
マレーはなんといっても熱い若者、ギルバートも自分の哲学を持っていそう。
頑固そうな2人、相容れない部分があったんでしょうね。
その上、ギルバートはマレーに直接雇われたコーチではなく、LTA(Lawn Tennis Association)がマレーのために雇ったコーチ。
マレーは、
"I am ranked 11 in the world and can now afford to pay my own way
and so will now hire a team of experts, each to fulfil a specified role in the
development of my tennis and fitness."
「自分のランクも11位となり、これからは自分のテニスを磨くために、自分自身が専門家チームを雇う。」
と言っています。
マレー、11位とはいえ、10位とは10ポイント差、9位とも20ポイントしか離れていません。
今までの彼のベストは8位。
新しいサポートチームの下で、自分の自己ベストを更新することが出来るでしょうか。
ギルバートは得意のTVコメンテーターに戻るのかな?
マレーとギルバートの別れの詳しい記事はこちらでどうぞ。
マレーはなんといっても熱い若者、ギルバートも自分の哲学を持っていそう。
頑固そうな2人、相容れない部分があったんでしょうね。
その上、ギルバートはマレーに直接雇われたコーチではなく、LTA(Lawn Tennis Association)がマレーのために雇ったコーチ。
マレーは、
"I am ranked 11 in the world and can now afford to pay my own way
and so will now hire a team of experts, each to fulfil a specified role in the
development of my tennis and fitness."
「自分のランクも11位となり、これからは自分のテニスを磨くために、自分自身が専門家チームを雇う。」
と言っています。
マレー、11位とはいえ、10位とは10ポイント差、9位とも20ポイントしか離れていません。
今までの彼のベストは8位。
新しいサポートチームの下で、自分の自己ベストを更新することが出来るでしょうか。
ギルバートは得意のTVコメンテーターに戻るのかな?
マレーとギルバートの別れの詳しい記事はこちらでどうぞ。