テニスがおもしろい理由 アメリカに来て、テニス中毒になってしまったケルンの日記。

デュバイのトーナメントの影に入ってしまっているテニスチャンネルオープンですが、今日の決勝は、サム・クエーリーｘケビン・アンダーソン。

アンダーソンは、初めて目にしたプレーヤー。予選から勝ち上がってきたクオリファイヤーです。

Does this sound familiar?

デルレイビーチでは、予選を勝ち上がった錦織君が、先週のザグレブでは、予選の最終戦で負けながらも、棄権選手が出たため本選入りした、ラッキールーザーのスタコフスキーが優勝。

21歳のアンダーソン、それに続くでしょうか？
それとも、またクオリファイヤーに負けたくはないクエーリーが踏ん張るか？


ところで今日からDaylight Saving Time　が始まりまして、夜中に１時間損しました。

なかなかこの1時間の時差が結構体にひびくもので、いわゆるこのサマータイムが始まった次の日の月曜は、交通事故が多いんだそうです。
気をつけなきゃね。

子供達が学校に出かける７時がやっと明るくなってきたところでしたが、また振り出しに戻るで、暗～い一日のスタートになります。

朝が暗いことでひとついいことは、ぼさぼさ頭で子供を学校に送っていっても、すれ違う車から見えないことかな。

高いっ!!

子供たちの夏の予定がなかなか決まらず、今年はかなり出遅れたため、アワードの席がいっぱい。
結局、チケット購入となったのですが、これが高くてびっくり。

日本往復チケットの額面だけを見るとちょっと高いなって感じですが、最近はこれに燃料費が足され、タックスが込みになると、ぎょっの金額。　3人分だしさ。

ケルン、もっと働け！です．．．

今年は雨ばっかりはなしよ。


ところで、フェデラーが罹ったmononucleosis(お陰でスペルを覚えた！）の症状がWebMdにでてたのでリンクしておきます。
htp://www.webmd.com/a-to-z-guides/infectious-mononucleosis-topic-overview
このモノという病気、キスでうつることが多いため、"Kissing Disease"と呼ばれているらしいですが．．．