2008年04月08日
放映権とツアースケジュール。
今年はパシフィックライフオープンとソニーエリクソンオープンが後ろ倒しになったため、4月のクレーコートシーズンは、ぎちぎちのスケジュールとなっています。
マスターシリーズは、去年はモンテカルロとローマの間が2週間ありましたが、今年は1週間。
そして例年通り、ローマの次の週は、マスターシリーズのハンブルグです。
移動距離が短いのが救いといえば救いですが、かなり疲れそうですねー。
なぜこうなったかというのが、放映権の問題なのだそうです。
今のシーズン、アメリカはNBA、NHLがシーズン終盤、そこにNCAAのカレッジバスケットボール(March Madnessと呼ばれています。そして、今、決勝戦の真っ最中。)、そしてメジャーリーグのベースボールも始まり、ネットワーク局とスポーツチャンネルは、これらの放送で大忙し。
ESPNがこの二つのトーナメントの放送をやめたのも、他のスポーツの忙しいスケジュールが大きな理由です。
マイナーなテニスは隅っこに追いやられた形ですねー。シュン
ネットワーク局のCBSが放映権をもっているソニーエリクソンオープンの決勝は、このNCAAバスケットボールの穴の日に放送されることになり、このツアースケジュールの後ろ倒しとなったわけです。
ナダルは、このスケジューリングをフェアではないと話していました。
彼は特に、モンテカルロ、バルセロナ、ローマの去年のチャンプですから、今年は3週続けて、タイトルをディフェンドすることになり、これはきつそうです。
ツアーを運営するにあたり、この放映権から得る収入というのはどれくらいの部分を占めるのでしょうか。
きっとかなり大きな部分なんでしょうね。
放映権といえば、とりあえず上海までFSNがテニスを放送することはありません。うれしい!
他の地域ではどうかわかりませんが、この辺のFSNのテニスの放送はなんともひどかった!!
マスターシリーズは、去年はモンテカルロとローマの間が2週間ありましたが、今年は1週間。
そして例年通り、ローマの次の週は、マスターシリーズのハンブルグです。
移動距離が短いのが救いといえば救いですが、かなり疲れそうですねー。
なぜこうなったかというのが、放映権の問題なのだそうです。
今のシーズン、アメリカはNBA、NHLがシーズン終盤、そこにNCAAのカレッジバスケットボール(March Madnessと呼ばれています。そして、今、決勝戦の真っ最中。)、そしてメジャーリーグのベースボールも始まり、ネットワーク局とスポーツチャンネルは、これらの放送で大忙し。
ESPNがこの二つのトーナメントの放送をやめたのも、他のスポーツの忙しいスケジュールが大きな理由です。
マイナーなテニスは隅っこに追いやられた形ですねー。シュン
ネットワーク局のCBSが放映権をもっているソニーエリクソンオープンの決勝は、このNCAAバスケットボールの穴の日に放送されることになり、このツアースケジュールの後ろ倒しとなったわけです。
ナダルは、このスケジューリングをフェアではないと話していました。
彼は特に、モンテカルロ、バルセロナ、ローマの去年のチャンプですから、今年は3週続けて、タイトルをディフェンドすることになり、これはきつそうです。
ツアーを運営するにあたり、この放映権から得る収入というのはどれくらいの部分を占めるのでしょうか。
きっとかなり大きな部分なんでしょうね。
放映権といえば、とりあえず上海までFSNがテニスを放送することはありません。うれしい!
他の地域ではどうかわかりませんが、この辺のFSNのテニスの放送はなんともひどかった!!
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