2007年11月18日
ビタースウィート 優勝。
マスターズカップ、シングルスは、終わってみればやっぱりフェデラー。
フェレール、インタビューで緊張したと言っていましたが、ロジャー、まだまだ王者の座は渡しそうにありません。
ロジャーの優勝は、彼にとってとってもスウィートだったんですが、ビタースィートだったのは、ダブルスのノウルズ&ネスター。
今年の初盤、全然勝てなかったことから、ネスターが長年のペアを解消することを決意。
そう決めたら、このペア、突然勝ち始め、フレンチオープンで優勝してしまいます。
すでにジモニッチ(サントロとのペアを解消)とペアになることが決まっていたネスター、ここからジレンマが始まります。
結局は、ノウルズとのペア解消をUSオープンが終わるまで延ばし、秋からネスターはジモニッチと組んでトーナメントに出始めました。
ノウルズはインドのブパティと組むことになっていましたが、ブパティの怪我のため、いろんな人と組んでトーナメントに出場しています。
シーズン半ばのノウルズ&ネスター組好調から、このペアがマスターズカップへの出場権を得て、ペア再結成で臨んだところ初優勝となったわけです。
ペアとしての最後の戦いで、それもマスターズカップを手に入れたのは、有終の美でしたね。
もしかしたら、いつかまたペア復活もあるかもしれません。
フェレール、インタビューで緊張したと言っていましたが、ロジャー、まだまだ王者の座は渡しそうにありません。
ロジャーの優勝は、彼にとってとってもスウィートだったんですが、ビタースィートだったのは、ダブルスのノウルズ&ネスター。
今年の初盤、全然勝てなかったことから、ネスターが長年のペアを解消することを決意。
そう決めたら、このペア、突然勝ち始め、フレンチオープンで優勝してしまいます。
すでにジモニッチ(サントロとのペアを解消)とペアになることが決まっていたネスター、ここからジレンマが始まります。
結局は、ノウルズとのペア解消をUSオープンが終わるまで延ばし、秋からネスターはジモニッチと組んでトーナメントに出始めました。
ノウルズはインドのブパティと組むことになっていましたが、ブパティの怪我のため、いろんな人と組んでトーナメントに出場しています。
シーズン半ばのノウルズ&ネスター組好調から、このペアがマスターズカップへの出場権を得て、ペア再結成で臨んだところ初優勝となったわけです。
ペアとしての最後の戦いで、それもマスターズカップを手に入れたのは、有終の美でしたね。
もしかしたら、いつかまたペア復活もあるかもしれません。
ロジャー圧勝でしたね。
>ダブルズのノウルズ&ネスター
実は私も「最近この二人、組んでいないな~でもTMCはこのペアとの出場権なので、しょうがないのかな~」なんて思っていましたが、今年の序盤にコンビ解消が決まっていたとは・・・
ダブルス・プレイヤーって結構パートナーを変えますよね。
相性とか難しいと思うんですが・・・
来年はどうするんでしょうね。
他のペアも変わったりするんでしょうかね。
ノウルズ、優勝スピーチで、“自分でもこんなことを言うのは信じられないけど、パートナーに感謝してます。”と冗談ぽっく言ってました。
ノウルズは去られた方なので、やっぱりしこりがあるんじゃないかなー。
マスターズカップに出たペアの半分ぐらいは、来年違うパートナーとプレイすると思います。
色々分かったらお知らせしますねー。