2008年03月31日
Cover the Middle
金曜日にダブルスクリニックに行ってきました。
私達のグループは、この夏にUSTAのリーグを一緒にやることになっている人たち4人。
そのうちの2人は、秋のUSTAコンボを一緒にやったので知っていましたが、もう1人は初めて?
でもお互いにどこかで会ったことあるよねって感じで、多分、クラブ対抗戦で試合をしたことがあったのだと思います。
クリニックは、いろいろな種類のドリルが用意されていて、球出しのテンポもよく、とっても満足。
とにかく言われたのは、ミドルをカバーすること。
確率の低いアングルショットやダウンザラインのショットを警戒しすぎず、もっとも球が通るミドルを守れってことで、特に球からクロスにいるネットプレーヤーはミドルをカバー。
相手にアングルショットを何度か抜かれたりした時には、それに応じて、フォーメーションを変えていくようにと言われました。
あとはアイソレーション。
相手に態勢を整える時間を与えないためにも片方のプレーヤーに球を集めるようにと。
ドリルが終了する頃には、かなり足にきてましたー。
ドリルの後、お昼を一緒に食べたのですが、どこかで会ったことがあるよねと言っていた彼女、東京に住んでいたことがあるんだって。
当時はたくさん勉強して、少し日本語がしゃべれるようになったそうですが、今はすーっかり忘れてしまったそうです。
それから、フェデラーが患ったモノの話になり、彼女の息子さんがモノを発症した時は、完治するまでに6ヶ月かかったそうで、フェデラーがあんなに早く試合に復帰したのにはビックリだったと話してました。
そのフェデラー、ソニーエリクソンオープンの後に、またモノの再検査をするみたいですね。
http://www.telegraph.co.uk/sport/main.jhtml?xml=/sport/2008/03/28/stfede18.xml
(grandular feverはmononucleosisの別名です。)
私達のグループは、この夏にUSTAのリーグを一緒にやることになっている人たち4人。
そのうちの2人は、秋のUSTAコンボを一緒にやったので知っていましたが、もう1人は初めて?
でもお互いにどこかで会ったことあるよねって感じで、多分、クラブ対抗戦で試合をしたことがあったのだと思います。
クリニックは、いろいろな種類のドリルが用意されていて、球出しのテンポもよく、とっても満足。
とにかく言われたのは、ミドルをカバーすること。
確率の低いアングルショットやダウンザラインのショットを警戒しすぎず、もっとも球が通るミドルを守れってことで、特に球からクロスにいるネットプレーヤーはミドルをカバー。
相手にアングルショットを何度か抜かれたりした時には、それに応じて、フォーメーションを変えていくようにと言われました。
あとはアイソレーション。
相手に態勢を整える時間を与えないためにも片方のプレーヤーに球を集めるようにと。
ドリルが終了する頃には、かなり足にきてましたー。
ドリルの後、お昼を一緒に食べたのですが、どこかで会ったことがあるよねと言っていた彼女、東京に住んでいたことがあるんだって。
当時はたくさん勉強して、少し日本語がしゃべれるようになったそうですが、今はすーっかり忘れてしまったそうです。
それから、フェデラーが患ったモノの話になり、彼女の息子さんがモノを発症した時は、完治するまでに6ヶ月かかったそうで、フェデラーがあんなに早く試合に復帰したのにはビックリだったと話してました。
そのフェデラー、ソニーエリクソンオープンの後に、またモノの再検査をするみたいですね。
http://www.telegraph.co.uk/sport/main.jhtml?xml=/sport/2008/03/28/stfede18.xml
(grandular feverはmononucleosisの別名です。)
>確率の低いアングルショットやダウンザラインのショットを警戒しすぎず・・・
>アイソレーション
ケルンさんのブログはいつも勉強になります
そうなんですよね~
明日レッスンでやってみます。
「モノ」の話はまだしばらく続きそうですね。
スポーツ選手ってなりやすいのでしょうか?
ミドル!ミドル!って他のコーチにも言われるんですが、どうもミドルをよく抜かれるんです...だめですねー。
で、ミドルを気をつけるぞ!と思っていると、サイドを抜かれたり。
顔に書いてあるんでしょうか。(苦笑)
スポーツ選手はやっぱり相当疲れるでしょうから、モノに罹った時に症状がひどかったりするのかもね。